東京大賞典2016の予想と展開分析を中心に記事を書いて行きます。
中央競馬は終わってしまいましたが、まだ年末の大一番の東京大賞典が残っています。
もちろん「有馬記念」のインパクトには及びませんが毎年恒例の行事ともいえるこのレース。
2016年も期待を裏切らない豪華な出走馬が揃いましたししっかり的中を収めていきたいトコ。
ただ、チャンピオンズCでもそうだったように展開は非常に重要になりそうなメンバーです。
今回は少し早いですが枠順も決まっていますので展開を分析して行こうと思います!
SMAP解散しますよ!
今この記事を書いている目の前でスマスマの最終回をやっております…(__)
いやぁ、大して見たことなかったですけど小さい頃からやっていた番組なので
なんか切ないです。
なんせあのSMAPですからねぇ。
中学の卒業式だか、高校の卒業式で「世界に一つだけの花」熱唱した覚えがあります。
まぁ、大人の事情ってやつでしょうからあまり深く詮索するのはよくないですね。
ただ、偉そうに一言 言わせてもらうなら
「お疲れ様でした」
つーことで、本日の記事担当も
「明後日引っ越しが控えているにも関わらず、全く荷造りしてない」
D&KCompany競馬部 予想人の咲助です。
さて、今日の記事はSMAPの解散を常々語るわけでもなく咲助の引っ越しの話をするわけでもなく、12月29日に開催される東京大賞典の予想です。
冒頭でも言いましたが、中央場所の締め括りは「有馬記念」ドモ
競馬界全体の締め括りは「東京大賞典」で異論はないでしょう。
現、ダート界で名前の上がる中央勢が多数参戦することで注目を集めますし、
有馬記念で負けてしまった人…(DKC競馬部然り)の再戦の部分であるからして
気合いの入る一鞍でもあるのです。
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本記事の内容
| 東京大賞典 出走馬
※モズライジンの斤量が557Kgになっていますが間違いです。正確には57Kg。
わかりやすくJRA勢には色を塗っておいた👍
■気になる存在…
こう見ると前回の記事 ⇒ 「有馬記念2016を終えて…」 では邪魔にならんと書いたが
コパノリッキーの1頭挟んで隣にいる「モズライジン」がもんげー気になる。
チャンピオンズCでコパノリッキーを封じたのは何を隠そう「田辺裕信」
▼彼である
ん!?
何か老けたか!?
…(;゚Д゚)
間違えた、あまりにも似すぎていて気付かなかったが彼は「エスパー伊藤 先輩」だ。
▼本物はこっち
敏腕騎手。
そして厄介な騎手でもあります。
■田辺裕信の怖さ…
彼の得意技は「思いもよらぬ逃げ」と「自滅覚悟の勢い騎乗」と見ている。
そしてなぜか、地方参戦の時は戸籍上の「田邊」で表記される。
なぜ、中央と地方でわけているのかは唯々謎だし、調べる気にもならん。
チャンピオンズCでは後者の「自滅覚悟の勢い騎乗」が完全にハマり
コパノリッキーを潰しに動き成功。
今回はさすがに脚質がまるで逆だと思うのでないかと思っていたけど、やはり気になる存在。
もし仮に、果敢に先行策を取るとすれば…
って考えるだけで吐きそうになる。
■現・ダート最強馬に注目!
チャンピオンズCは惜しくも敗れたが 現ダート最強馬「アウォーディー」
恐らく抜けた人気になるのも確実で初の大井競馬場といえど、こなしてくる可能性は大。
大井競馬の「武豊」と言えば最強説もあるほどだし、現にうまい。
頭で来る可能性は非常に高く感じるし、無駄に逆らってどうこうなる相手でもない。
ここは普通に買います。はい、素直に。本命かどーかは知らんがな。
■ここへ来て、戸崎騎手起用
もう1頭注目馬をあげるとするならこの馬を上げねばなるまい。そう。
「コパノリッキー」
2枠2番。
そして隣には地方の馬でこの両隣とは格が違うだろうし、地方勢が潰しに来るか?
それは少し考えづらい。
「モズライジン」次第だが、すんなりハナを切って楽に行けるんじゃないかと予想。
そして騎手はここへきて大井出身の「戸崎騎手」を起用してきた。
絶対に取りたいんだろうな。相当、チャンピオンズCが悔しいんだろうな。
すんなりなら頭まで可能性のある馬なのは間違いないです。
| 展開予想
【見解】
どう考えても②コパノリッキーが楽にハナを切ると予想。
その他に行く馬がいないしなんならどれが先行策に出るかも微妙なトコ。
展開図では⑧アウォーディーを2番手の位置につけているが
④モズライジンが②コパノリッキーの番手につけつついて行く可能性もある。
それができるのが田辺騎手。
そうなってくると②コパノリッキーは脆いタイプなだけに潰れかねない。
ただ、そうなると⑧アウォーディーの思うつぼなわけでそんな簡単には行くだろうか?
やはり上記のようにすんなり策が考えられる中で可能性の高い展開と予想する。
前半1000mは早くもなく、遅くもなく61秒台後半で進むと想定。
ラップも落ち着いて進みそうで、先行勢が残れる展開が考えられる。
コース傾向を考えても内枠先行馬の有利に変わりはなく、基本差し勢には不利な舞台設定。
脚質的には最終コーナーで7番手以内の馬がV候補になる。
▼上記のことを踏まえて展開面からの注目馬
- ②コパノリッキー
- ⑧アウォーディー
- ⑪アポロケンタッキー
- ④モズライジン
▼展開キーポイント馬は
[ モズライジン ]
上記にも書いた通りだが
この馬がどう動くか…
コパノリッキー以外に有力な先行馬はおらず
③番の馬は控える競馬になるはず。
外から仕掛けてくる馬もおりそうになく
ここは逃げの手に出ないとも限らない。
矢作厩舎の馬なので
そこまで無理させるとも思えないのだが…
最終結論までにしっかり判断するが
展開のカギを握るのは
②コパノリッキーではなくこの馬。
■ まとめ
以上のことを踏まえて。今回軸馬としてもっとも相応しいのは
人気でも⑧アウォーディーなのは否めませんが相手となる馬でおもしろいのがいます👍
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【見解】
恐らくそこまで人気はあがりそうになく、盲点になりそうな1頭。
これまで差しに回っての競馬が多いが本当に先行馬がおらず今回はいい位置につけそう。
今回は騎手強化とみて良さそうだし、実力的には十分通用していい。
有馬記念で負けた人は是非とも東京大賞典で巻き返したいトコ。
そう言った意味でも注目の1戦。
有馬記念を余裕しゃくしゃくの勝ちで終えた人は余力の勝負でしょうがね。
ここはメンバーも強力ですし、ビシッ!!と小点数で仕留めたいトコ。
最後の最後まであがきますよ。
負けてたまるかこんちくしょーめ
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