コントラチェックの敗因・ラヴズオンリーユーの勝因【次走以降狙い目】

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コントラチェック大敗の理由は?

今回かなり人気を集めていましたが凡走したコントラチェック。

この理由を読み解いて次走に繋げます。今回私は軽視できましたがその理由もわかる記事になっています。

レース前分析

後半要素はギアチェンジでの出し抜き以外は見せていないのが不安なコントラチェック。

今回勝ちパターンは仕掛け所遅れた形か流れたペースでの押し切りが主になると思っています。

馬群詰まって直線出し切られて残せるかどうかの要素はまだ見えていませんし、サフラン賞でレッドアネモスを差し損ねている事からも後半要素はかなり不安が残りますし、安定している訳ではなく明確に負けるパターンもある人気馬と考えています。

そして今回は陣営のコメント的にも少し控える競馬をしそうな感じで、クロノジェネシスの前を切ってジョディ―にはいかせる形で2列目狙いと考えるべきでしょうか。

こうなるとクロノジェネシス的には横で邪魔になりそうではありますが、コントラチェックはギアチェンジには長けているので直線ですぐ出せそうなので問題なし。

他馬もこの馬の出方は伺いつつでしょうし、この枠自体はかなり競馬はしやすいと思いますが、それは他馬にとっても同じで相対的にはややプラスの枠という程度に収まります。

オークス敗因

レースラップ

12.5-10.9-11.7-11.9-12.1-12.2-12.3-12.2-11.7-11.4-11.6-12.3

前後半3F:35.1-35.3

前後半5F:59.1-59.2

見ての通り平均ペースまで流れたレースです。

そして仕掛け所も早く馬場補正を含めたとしてもラスト4Fで動いていますし、ラスト3F最速のロンスパ性能も問われたレース展開。

この展開は序盤から流れて中盤も大きく緩んでいないために距離適性も問われる形になりました。

ここまで距離延長が良いような要素は見せていませんでした。なのでまずは距離適性がしっかり必要な流れになった事は1つの敗因に挙げられるでしょう。

現時点で私が最大の敗因と考えているのはロンスパ戦への対応力です。

事前分析でも危険視しましたが、これまではコーナリングやギアチェンジといった立ち回り優位で結果を出してきた馬で、ロンスパやトップスピード面は見えていませんでした。

サフラン賞でも見劣ったわけでしたし今回トップレベルではかなり不安になる要素でした。

その中でラスト4Fから動き出してラスト3F最速のしっかりとしたロンスパ戦では全く対応できなかったという結果に終わりました。

割と簡単に評価を落とせる人気馬でしたね。

次走以降狙い目

今回は明確な敗因になりそうな要素が2つあるので、どちらにもケチがつけれる状況で次走以降の様子を見て今回の敗因を確定していかなくてはなりません。

しかし、コーナリングとギアチェンジという最大の武器が活かせなかったのは事実なので、この2つが活かせそうなレースでは巻き返しを警戒しなくてはなりません。

スローペース想定で仕掛け所が遅れそうなレースは狙い目ですし、小回りコースでもコーナリングを活かして実質的な仕掛けを遅らせれますし狙えます。

クラシックの中では秋華賞が一番向くタイプではあるので、夏の成長次第では注目の存在になる可能性もあるので見限りは厳禁です。

ラヴズオンリーユーの勝因は?

こちらは人気を背負って勝利し、3着以下には結構な着差を付けた完勝の内容で今後が期待される馬となりました。勝因を探って次走に活かすためにこちらも分析しておきましょう。

オークス勝因

レースラップ

12.5-10.9-11.7-11.9-12.1-12.2-12.3-12.2-11.7-11.4-11.6-12.3

前後半3F:35.1-35.3

前後半5F:59.1-59.2

コントラチェックの敗因で書いた通り、ペースと仕掛け所によって長距離適性とロンスパ性能が問われたレースです。

あと超高速馬場への適正ですね。

まずラヴズオンリーユーに関しては、前走忘れな草賞でラスト4F12.1-11.5-11.5-12.0でポジションを押し上げながらの直線進入なので、当馬の最速地点はラスト3F地点でロンスパ競馬での勝利。

このパターンの勝ち方は距離延長でプラスになるものでそれを2000mでやっているので、メンバー中でも距離への目途はトップクラスにたっていました。

ただオークスで距離適性がここまで問われる事は少ないので、この点は功を奏したと言えるでしょう。

あとロンスパ性能に関してもここまで見せていたので当然当馬にとっては良い展開でした。しかし、ここまでの着差が付いた点に関しては注意が必要です。

ラヴズオンリーユーはここまでトップスピードの質の高さは見せていませんし、ギアチェンジも微妙で大別すると不器用な馬に分類されるタイプです。

東京で中距離などになると、トップスピードの質も直線で要求されますがこの点に関しては全く問われない展開になったので、未だに見えず仕舞いです。

今回のレース内容をまとめると、他馬に優位に立てる要素が完全に問われ、更に当馬の不安な要素が全く問われない最高の展開であったという事です。

次走以降狙い目

オークスは展開ドハマりによる着差という意識は当面持っておいた方がいいのは間違いないと考えています。

今見えている要素だけで言えば、長距離志向の馬に似通った所を見せていますし、距離延長に関してはプラスに捉えていいと思っています。

しかし、牝馬限定戦あたりを主戦場と考えれば、ペース緩んだ時にはトップスピードで苦労する可能性は未だ拭えません。

ただ今回基礎スピードは見せていますので、中団からではなくもう1列前の位置取りを前半とって早仕掛けする形でトップスピードを問われないレースを自ら作る競馬になれば、もう1段上のレベルにいく馬の可能性が高いです。

次走はとりあえずメンバーと陣営コメントを見て、スロー×中団になりそうならばキレ負け警戒で評価は落として様子見が期待値高いと思います。

自らレースを動かすM.デムーロ騎手は絶好ですが、今後流れに乗る騎手に替わった時も注意してください。

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【DKC競馬部】

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