この記事ではラップ分析で出てくる主な専門用語紹介をしていきたいと思います。
今やノーザンF生産関連馬が猛威を奮う時代となったわけですがこれは外厩の設備などいろんんな理由があります。
馬券は『ノーザンをどう扱うか』が非常に重要なファクターとなり下手に根拠もない穴馬から攻めたところで当たることもなく、そして結局あの馬か。
となるようなレースがかなり増えてきました。
しかし、どんな馬にも得手不得手があるのは間違いなくそれをリアルに、目で見て誰でも分析できるのが『ラップ』なのです。
この記事では、なぜDKC競馬部はラップ分析中心の予想法に変えたのか、そして皆さんがわかるように専門用語を紹介していこうと思います。
なぜDKC競馬部はラップ分析を始めたのか?
DKC競馬部が競馬予想家として活動し始めたのが2016年からなのですが、
初年度から年間回収率156%、2年目からはその予想精度が評価を得てVIPコースを設立。
当然、2年目の2017年も年間回収率プラスで、累計137%を記録。
そして転機となる予想家を始めて3年目の2018年はプラス収支ではあったものの、累計110%台とこれまでから比べるとガツンと成績を落とすこととなりました。
これも実のところ、前半がかなりよく1月~3月までで出した結果が最後まで貯金となり残っていたような感じで、秋頃はかなり数字を落とすこととなりました。
ここで疑問。”なぜ予想法を変えず数字が落ちた?”
ちなみに、ガツンと落ちたのは秋頃ですが春、夏と調子がよかったわけではなく明らかに前年の手応えは無い状況となっていました。
正確に言えばこのままではダメだ!とわかったのが訳の分からないレースとなった菊花賞でした。
記憶に新しい人も多いと思いますが、京都3000mの条件でドスローの瞬発力戦。フィエールマンが直線競馬だけで勝つようなレースでした。
えっ、こんなことある!??
って本気で思い、このままでは勝つことができないな、と本気で思いました。
そこで始めたのが「ノーザン以外を応援しようの界×会○」既に人気になるのはノーザン×ルメール・ミルコなどのコンビ。
外厩の「しがらき・天栄・社台系」を使えないとなると人気を落とすような状況でした。
順当に馬券になるのは上記のノーザン関連馬達。
これは、もうノーザンをどう扱うかがわからないと勝つこと無理説。が急浮上。
下手にノーザン関連馬を嫌って穴から攻めてもまあ当たらないこと。
結果あっても4、5着。やっぱそうなるのか…ってのが凄く多かったです。
しかし、前述した菊花賞もそうですが、人気で来ないノーザン馬もいるんですよね。
ここにかなり違和感を感じ、来るノーザンと来ないノーザンの差を知りたい。
なぜこのレースでこっちのノーザンが来て、こっちのノーザンが来ないのか?
いろんなサイトも見ました。得意だった調教も見直しました。展開も見直しました。
そこで気づきました。
あっ、ラップで見ると数字で全部丸わかりじゃね!?
もちろん、一般で見えるラップは逃げ馬のものなのでこれだけでどうこうなるものではないですがここをヒントにそのレースで好走した馬の得意レース、逆に凡走した馬の不得意なレースが明確にわかるようになりました。
そうなれば来る馬、来ない馬ってのが結構見えてくるんですよね。
そしてモヤモヤしていた部分がかなりすっきりして、より根拠ある予想、そして負けたときも敗因が明確になる。
かなり納得のいく予想ができるようになりました。
そして僕らDKC競馬部は基本的には穴狙いですから(笑)このレース・このメンバーならこの穴馬は狙えると判断。もちろん全てがハマるわけではないですが、昨年秋とはガラッと変わった結果が出るようになってきました。
こりゃ行ける👍
だからこそ、ラップ分析を続けていこうと思ったワケです。
ラップ分析で出てくる専門用語
【前半特化】
・言葉の意味そのままで、前半のラップが速い展開のことを差します。
例えば <11.4-10.8-11.4-11.7-12.0-12.0-12.3-12.8>とまあこんな感じ。
スプリントは特にこの展開になることが多いですね。
【後半特化】
・前半特化のいわゆる逆の意味。レース後半に要素が詰まったレースのことを差します。
例えば<12.4-11.7-12.4-12.6-12.1-11.3-11.2-11.8>とまあこんな感じ。
基本的にはこの後半特化になるレースのほうが多いです。
【ロンスパ】
・ラスト4F付近からの11秒台突入、またはラスト3F最速戦というのを大まかな目安に、
その展開への対応を示します。
【瞬発力勝負】
・主にラスト2F最速になるレースになることを差します。
【ギアチェンジ】
・極端な加速に対応できるかどうかを差します。
瞬発力勝負に強い馬はこのギアチェンジが非常に優れています。
これ以外にも専門用語は多数ありますので時間がある時に今後どんどん追記していきます。
※2019年3月3日現在。
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