有馬記念2018の予想を中心とした記事です。
本日は有馬記念で馬券内率0%の驚愕のデータを発見しましたのでそれを公開しようと思います。
2018年はレイデオロが1番人気に支持されそうな勢いですが本当に信頼してもいいのでしょうか!?
更に平地G1初挑戦となるオジュウチョウサンは果たして有馬記念では買いなのか、消しなのか。
基本的に有馬記念は内枠が有利という傾向がありますが、それ以外に重要となるデータはないのかなど、本日は有馬記念のデータ関係を中心に予想していきます。
平成ラストのグランプリレース「有馬記念」いろいろ思うトコは当然あるが、個人的には先日中学聖日記が最終回を迎えたことでやや意気消沈し、聖ちゃん鬼かわいいなと思い、そして意気消沈後のおれはリポビタンDを飲んだが如く。
燃えに燃えている。
これは有馬記念へ向け、いいタウリンを得た気分。
背水の陣「有馬記念」平成ラストのグランプリでおれも聖ちゃんの如く笑うのだ。
本記事の内容
有馬記念|予想と過去データ
馬券内率0%の驚愕データを見ていく前に幾つか有馬記念で特徴のあるデータを振り返っておこうと思います。
何度も言ってきているように、やはりこの時期の中山最終週で2500mというトリッキーな距離プラストリッキーなコースがゆえ、結構特徴がありますからね。
人気別データ
実は!有馬記念というレースは1番人気は鬼くそ強いレース。
図を見てもらえばわかる通り、過去10年で1番人気の複勝率は90%、勝率も60%とかなり高い数値を出しているのが特徴のひとつ。
ただ、2番人気以降に関しては混沌としており、1番人気のみが特出していいというデータなのです。
要は1番人気を軸にしないのであれば、あとはどこからでも狙ってOK!みたいな感じで、頭堅くて紐が荒れると安易ではありますが予想することができます。
2018年の有馬記念で1番人気に支持されるのは十中八九レイデオロなわけですがこれはやっぱ堅いんでしょうか…。
ムムム…。
枠順別データ
内枠有利!という見方もできるのですがどちらかといえば外枠が不利という考え方の方が妥当でしょうね。
特に7、8枠の好走率は低くこの枠順に入るなら軸としての信頼度は落ちるかなという感じです。
ちなみに、8枠で馬券になったのは08年のみ。この時は逃げ馬と、最下位人気の追い込み馬でした。
こういうことは稀なので狙っていくのはちょっと難しいですが、絶対に来ないというわけではないし、8枠になるだけで人気は落としますので思い切っていくなら抑えておいてもいいかもしれません。
そして、7枠で馬券になっているのは全てゴールドシップのみ。まあそいうことです。
種牡馬別データ
ステイゴールド産駒の好走率が圧倒的にいいです。
まあこれは有名な話というか誰でも過去の傾向を見ればわかることなので特段取り上げる必要もないかもしれませんが、2018年の有馬記念に出走を予定している馬でステイゴールド産駒は「オジュウチョウサン」「パフォーマプロミス」の2頭。
いや~、どっちも買いにくい(笑)
ただこのデータでもっとも取り上げたいのはキングカメハメハ産駒の好走率が異常に悪いというコトです。
その他にも走ってい無い種牡馬がいるはいますが、キンカメ産駒といえば数々の名馬を出してきている今尚前線で活躍している種牡馬です。
しかし、この有馬記念とはどうも相性が悪いですね。
決して弱い馬ばかりが走っているわけではなくそれこそ人気馬も黙って凡走していたりしますからこれはちょっと気になるデータです。
特に、2018年は1番人気が予想されているレイデオロがキングカメハメハ産駒。
更に、同じ系統であるルーラーシップ産駒もやや危険ではないか?という判断でいいと思います。
これまた上位人気が予想されているキセキが該当しますから、このデータだを重視するなら2018年の有馬記念は波乱見込み!?そう予想することもできます。
騎手別データ
特徴的なコースだからこそ、鞍上の腕も問われるというのは定石の話。
この有馬記念で無類の強さを誇るのが池添騎手です。
ちなみに、私咲助はノーザンFの存在が嫌いだからこそ、ノーザンFを調べまくっていますが実は、池添がノーザンの馬に乗る時は勝負の時が多々あります。(嘘だと思うなら調べてみそ)
続いてルメール騎手。これは昨年のクイーンズリングの例もありますし、この有馬記念を手中に入れていると言えるかもしれません。
2018年の有馬記念もこの二人を重視するとすれば、ブラストワンピースとレイデオロというわけになりますが、非常にありそうですね(笑)
ざっとここまでが有馬記念で重視すべき特徴あるデータといえます。
他はもう会ってないようなものかなと思いますのでDKC競馬部としては上記のデータに関しては予想ファクターとして考えていきたいなと思っています。
有馬記念で馬券内率0%の驚愕データ
いろいろありますよね。ステイヤーズステークス組の好走が【0-0-0-12】で馬券内無しとか、6歳馬の成績が【0-0-0-17】だとか。
しかし、DKC競馬部が重視しているのがここ4年でのものになるのですが、上り最速馬が馬券内に絡んでいないということです。
過去10年でみたときには【3-2-0-5】と決して悪い数字ではないのですが、ここ4年に関して言えば馬券内率0%。
これが非常に気になりいろいろ調べていたのですが、ここ3年はキタサンブラックという馬の存在がいました。
これが少なからず影響していたのは間違いないでしょう。
では4年前は!?という話になります。
この時の上り最速馬は4着のジャスタウェイでした。8枠からの発走というのももちろん影響していたとは思いますがそれ以上に注目したいのはラップです。
過去4年のラップは総じて中弛みの典型的ともいえるスローからの上り勝負のようなレースになっています。
有馬記念過去のレースラップ
- 17年
6.8 – 11.6 – 11.9 – 12.2 – 12.3 – 13.3 – 13.2
12.8 – 12.2 – 12.1 – 11.7 – 11.2 – 12.3 - 16年
6.8 – 11.3 – 12.0 – 11.9 – 12.1 – 13.4 – 12.8
12.9 – 11.8 – 11.7 – 12.1 – 11.7 – 12.1 - 15年
7.0 – 11.7 – 12.2 – 12.5 – 12.7 – 12.8 – 12.6
12.6 – 12.0 – 11.9 – 11.5 – 11.3 – 12.2 - 14年
7.0 – 11.8 – 12.3 – 12.6 – 12.5 – 13.6 – 13.2
13.0 – 12.3 – 12.4 – 11.5 – 11.2 – 11.9
赤字で印している部分が中弛みとなったところですが、15年はタイトな流れのようにも見えますが、12秒台後半が続く展開。
その他の年に限っては明らかに緩んでいるなというのが見て取れます。
では、上り最速の馬が来ている年の一部を抜粋して見ると・・・
- 13年
6.9 – 11.1 – 12.3 – 11.6 – 12.4 – 12.8 – 12.4
12.0 – 11.8 – 12.3 – 12.6 – 11.8 – 12.3 - 12年
7.0 – 11.3 – 11.6 – 12.0 – 12.2 – 12.7 – 12.6
12.5 – 11.9 – 12.1 – 12.1 – 11.9 – 12.0
明らかにラップの構成が違いますよね。
12年に関しても15年と似たようなラップ構成にはなっていますが、踏んでいる時計が12年のほうが厳しかったと見るのが妥当です。
このように中弛みになる展開になるかどうか、これが有馬気ねを予想するうえで重要になってくるのは間違いありません。
そこで、2018年はどうなるのか?という話です。
上記の中弛みの展開になるなら逃げ、先行馬が比較的馬券になりやすい。ですが、中弛みのない厳しい展開・持久力戦になるなら差し馬、上りの速い馬の台頭と打って変わった傾向となります。
恐らく、今年の有馬記念はキセキの逃げが濃厚ではあると思いますが、これが逃げるとなると比較的タイトなラップを刻むと予想できます。
この秋3戦の東京戦を参考にしてのものなので、一概には言えませんが、スローに落としてというのは少し考えづらいです。
恐らくですが、12年の時のようなラップ構成になるのではないかと予想することができます。
こうなると2018年の有馬記念は過去4年上り最速馬の台頭はありませんが、中山2500mの舞台設定で上りを生かせる馬を狙っていくのがいいのではないかと思います。
まとめと2018年有馬記念の注目馬
以上のように過去の有馬記念のデータを分析していきました。
まとめると、1番人気は鬼強い、外枠は基本的には不利、キングカメハメハ系統の産駒は相性が悪い、池添、ルメール騎手に注目。
という感じ。
いろんな馬が該当するわけですが、最も重視したいのは「2018年の有馬記念は上りを生かせる馬の台頭を狙う」ってことですね。
もちろん、中山2500mという舞台設定を考慮しての話になります。
東京の軽い馬場での直線勝負で上り最速を出しているから有馬記念でも!なんて単純な話ではないです。
むしろ、東京では上りを生かせないが、タフな条件でこそ力を出せる馬。を狙っていくべき。
これを踏まえると、該当馬はひっじょーに絞られます。
極端な話、DKC競馬部内では2頭にまで絞られるんですが、この馬どうしよ…って悩んでいる人が多数いそうなこの馬を最後に取り上げて置きます。
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はっきり言って買うべきです。母父は気になるところなんですが、全てを気にしていたら何も買えなくなってしまいますからね(笑)
東京戦でも結果を出していますが、結果を出している=向いているとは言えないのが競馬。
立ち回りが上手く、好位から脚を使え、タフな条件も問わないというのはいかにもこの有馬記念向きとさえいえます。
後は根本的な問題もあるにはあるんですが、2走前の競馬を見れば当然通用すると判断するのが妥当ではないでしょうかね。
以上!
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