ステーイヤーズステークス2018の予想を中心とした記事を書いていきます。
アルバートが4連覇となるのか!?G2戦といえど、同一重賞4連覇というのはさすがに凄いですね、長距離適性はまあ随一というところですが、既に7歳、果たして連覇することができるのでしょうか??
京都大賞典で3着に入ったことなども踏まえるとまだ年齢的衰えが出てきているのかは微妙なところではありますが注目すべき1頭なのは間違いありませんね。
2018年のステイヤーズステークスはやはりこの馬中心かなと思うところなので展望を見ながら予想していこうと思います。
ステイヤーズステークス予想|展望
今週から中山開催となりますか。もう2018年の東京開催が終了し、中山暮れの名物重賞、ステイヤーズステークスが開催となります。
早いものですね~。つい最近まで東京G1がどうのこうのとかいわれていたのに、もうステイヤーズステークスが開催となりますからね。
冒頭でも書いた通りやはり注目はアルバート。もし勝ったら同一重賞4連覇となるわけですがこれは史上初となりますからね、歴史に名を残せるかどうか。勝つにしろ負けるにしろ、この馬を応援するためのレースというのは間違いないかなというところですね。
やはりこれくらいの距離になってくるとどうしても適性が重要視されるわけで、アルバートはその資質がかなり高いというところなのでしょう。
2018年に関してもアルバート以上に適性がある馬がいるわけでもないかなと思うところですし、勢いがある馬がおるわけでもなく4連覇しても何らおかしくないのではないかなと思うところですね。
それでは予想オッズなどを見ていきましょう。
ステイヤーズステークス予想オッズ|考察
- アルバート 1.7倍
- アドマイヤエイカン 3.8倍
- リッジマン 5.8倍
- モンドインテロ 7.4倍
- ヴォージュ 18.0倍
- ララエクラテール 29.1倍
- コウキチョウサン 36.0倍
netkeiba.com参照
まあアルバートが抜けて人気になるのは間違いないでしょうね。当日も1倍台のオッズになるでしょう。ついで、モンドインテロまでが一桁台のオッズであとは少し差がつくようになってくる感じ。
いわゆる上位拮抗という感じの印象を受ける一戦ですが、人気馬同士で決着するのかどうか?そこはまた別の話になってくるのかなと思います。
ただ、実際過去の結果を見ても1番人気の勝率はかなり高く、44%、過去10年で4頭が勝利しており内3回がアルバート(笑)
2018年に関しても1番人気確実なのでこの数字を伸ばしていくのかなと思ってしまうところですね。
しかし、波乱を想定するなら同一重賞4連覇というのはやはり過酷であることは間違いありませんので、アルバートの勝利はないと予想して別の馬から攻めるってのも手なのかもしれません。
筆頭格となってくるのは2番人気が予想されるアドマイヤエイカンですが、これはまだ言っても条件戦を勝ち上がったばかりで信頼しようにできないなという感じがしますね。
次いでリッジマン、確かに重賞好走歴もありますが今回は休み明けの1戦。
中山での好走歴もないだけにどこまで信頼するのかどうかは悩むところですよね。
こうなってくるとアルバートを嫌うならそこそこ波乱の見込みも出てくる2018年のステイヤーズステークス。
もし波乱となるならその立役者はどの馬なのか?
それでは有力馬を中心に出走予定馬を分析していきましょう。
アルバート他出走予定馬分析
アルバート
ここまでステイヤーズステークス3連覇。まず間違いなくこの舞台設定が条件的に合うというのは間違いないのではないでしょう。
関東圏での長距離戦に関して言えば、パーフェクト勝利となっているだけにまず軽視するのは難しいなと思います。
7歳になったといえど2走前の京都大賞典で3着、関西圏の2400mでこの結果なので衰えがあるわけではないと思いますし、引き続きモレイラ騎乗となるのであれば軽視する必要が…。
しかし、先ほども書きましたが同一重賞4連覇というのは史上初となるわけですからね、この点だけで嫌って攻めの予想というのもありな気がしていまいますが無難に行くならアルバートからというのがセオリーでしょう。
アドマイヤエイカン
確かに距離的にはこれくらい会ってもいいかなと思いますがここまで人気になるとさすがにどうなんだろう?と思ってしまうところです。
先程も書きましたがやはり条件戦をまだ勝利したばかりでもありますし、中山の実績があるわけでもなくややムラのあるタイプなのでこれが勝つなら普通にアルバートかなと思ってしまうところです。
ただ、先行して上手に立ち回れる馬なので全くの軽視というわけにはいかないかなと思いますし、かなり評価に困る1頭になりそうです。
リッジマン
妥当アルバートとなるとこの馬は名前のあがる馬ではありますが、今回は休み明けの一戦でとなるのは気になるところで、状態面はかなり注目すべき点になるのではないかと思います。
更にダイヤモンドSでフェイムゲームの2着というのはありますがこの時は斤量が52Kgで、ステイヤーズステークスでは56Kgとなるだけにこの点は非常に気になるところではあります。
長距離適性に関してはまず間違いないと思いますが、勝ち切るとなると根本的に力が足りないのではないかと思うところですね。
モンドインテロ
2年前のステイヤーズステークスでは3着となっている馬で、この時がアルバートから0.3差離された結果ではありましたが上り最速で内容的には悪く無いかなと思うところでした。
近走はまったく結果を出せていませんが、この時の結果を重視するならこの相手関係なら2018年も軽視するかどうか悩むところですね。
ただやはり衰えが出てきているのは間違いないかなと思うところなので勝ち切るにはさすがに厳しいのではないかと思ってしまいます。
ヴォージュ
人気はなさそうですがこの馬は面白いのではないかなと思っています。
中山というのがどう出るか?という感じはしますが、持久力のあるタイプで、距離はこれくらいあってもいいのではないかなと思うところです。
ここ2走の敗因に関しても明確ではありますし、ステイヤーズステークスでも流れに乗れれば通用する余地は十分にあるのではないかなと思います。
ただまだ鞍上が決まっていない。というのは気になるところなので勝負に来ているのかどうか?そこはしっかり見極めて予想していきたいと思います。
ララエクラテール
まだ準OPを勝てていない馬ですからね、その点は気になりますし、前走はアドマイヤエイカンに完敗といのもやはり推せる材料ではないです。
ただ距離は伸びていいと思いますし、流れに乗ってどこまで頑張れるかというところですね。
勝ち切るには難しいでしょうが、立ち回り次第では馬券内というのはありそうな気がします。
ステイヤーズステークス予想まとめ
ということでざっと出走予定馬を分析していきましたがこの相手関係ならアルバートの同一重賞4連覇が十分にあるのではないかなと思ってしまうところ。
波乱を予想するならアルバートから穴目の馬に流すのがいいのかもしれません。
先日のジャパンカップに続いて歴史的一戦を見れるのかもしれませんね。
では、アルバートが4連覇すると仮定して相手筆頭となる馬はどの馬なのか?
最後にこの1頭を紹介しておこうと思います。
2018年ステイヤーズステークス
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非常に難しい相手関係ですがおもしろいのはこの馬でしょうか。
そこまで人気はありませんし、中間の気配次第ではアルバートとの1点勝負でもおもしろいのかもしれません。
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