東京スポーツ杯2歳ステークス2018の最終予想を中心とした記事を書いていきます。
いよいよ本日枠順も確定し開催も迫ってきましたがまあ結局のところ人気馬のどれを買うのか!?って話な気がするのも2018年の東京スポーツ杯2歳ステークス。
恐らく本番は3強オッズが構成されると思いますが、この3頭で決着する可能性も十分に考えられるというところでもあります。
しかし逆にこの3頭で決着しない、なにかが紛れてくる可能性もあるというのは以前の記事でお伝えしたこと。
好走条件を満たしているのは以外に人気薄の馬だったりしましたからね~。
さて、枠順分析をはじめ最終予想に入っていきましょう。
東京スポーツ杯2歳ステークス予想|考察
●当日の予想オッズ
- ルヴォルグ 2.8倍
- ヴェロックス 3.2倍
- カテドラル 3.5倍
- ダノンラスター 8.1倍
- ホウオウサーベル 11.3倍
※DKC競馬部推奨
ざっとこんな感じのオッズになってくるのではないかと予想。
少々極端かもしれないが、上位3頭と、4番人気を予想するダノンラスターとの差はそこそこできそうな印象だ。
そして5番人気だと思うが、ホウオウサーベルからは10倍台のオッズとなってくるのではないだろうか。
これより後の下位勢は極端なオッズとなってくるのではないかと予想している。
冒頭でも書いた通り、この中のどれを買うのか、軸にするのかってのがひとつ2018年の東スポ2歳Sの予想ポイントになってくるのは間違いないが、その中でもっとも好走条件を満たしているなと思うのが「ダノンラスター」だ。
この記事でも書いたが、カテドラル、ヴェロックスの2頭は実は東スポ2歳Sでの好走条件に置いてはやや不振といったところ。
それでもレベルが違う2頭だと思うので好走してくる可能性は十分にあるが、どちらかを軸にするというコトは圧倒的人気だということを考えるとややリスクもあるということだ。
さらにルヴォルグに関しては前走の内容などを見るとハデな勝ち方だがこれだけのメンツに入ってどうだろうかと思うところでもある。
藤沢厩舎にムーアというだけで軽視できないのは事実だが…。
ダノンラスターは上記でも述べた通りで初戦の内容は正直大したことは無いが、勝っておいて損はないだろう。勝ち負けまでできるかどうかではあるが、消す材料のほうが少ないという感じもする。
ホウオウサーベルに関しても初戦の内容は正直大したことないなと思うのが正直なところで、そこまで評価を与えるのはどうだろうか。
派手な勝ち方ではあったがそこまでレベルが高かったかと言われるとそうでもない気がする。
しかし、どうだ。実は人気薄の各馬の中にも買い材料の多い馬は多数おり、人気通りに決着するかどうかはまだ確定ではなさそう。
確かに上位人気が予想される各馬は能力的には上だろうが、前走重馬場で33秒台の脚を使ったヴァンドギャルドなども良馬場になってさらに…というコトも十分に考えされる。
さらに田辺騎手に乗り替わりとなる分まったく悲観する必要はないアドマイヤスコールも前走先行して33秒台の脚で押し切る強い内容。
ただ穴人気しそうな札幌2歳Sの重賞組はこれまで好走した実績に乏しくどうだろうか!?さすがに相手も強いと思えるだけにそれなりの評価ということになってくるかもしれない。
東京スポーツ杯2歳ステークス枠順分析
まずは有力各馬の枠順配置を確認しておく。
- 2枠03番 カテドラル
- 3枠05番 ヴァンドギャルド
- 4枠07番 ヴェロックス
- 5枠09番 ダノンラスター
- 6枠12番 ホウオウサーベル
- 8枠15番 ルヴォルグ
前回の記事を思い出してほしいが、東京スポーツ杯2歳ステークスは1枠の好走率が基本高く、過去10年で4勝を上げ勝率30%以上。
2018年に関しては人気薄の2頭がこの枠に入るとになり、これはひとつ注目ポイントかもしれない。
更に好走率の高い外目の7~8枠にはルヴォルグが入ったもののあとはこれまた人気薄が入るという事態となっており、見かけほど堅い決着になるのか少し疑ってしまうところだ。
実際、好走率の悪い中枠2~6枠に人気馬が固まる形となっており、コースバイアスで考ええると評価を下げることもアリだろう。
有力の「カテドラル」に関しては逃げるには絶好の枠かもしれないが、3枠に同型のトーラスジェミニが入る形となった。
もしこちらを生かしてしまえば馬群で脚を溜めれるものの被されて終了なんて以外にあっさりの結末があるかもしれない。
それはこの馬に福永騎手が乗るという点からも窺えることだ。この騎手は下手ではないと思うが、道中馬群で被されるのは十八番とも言えるだけに…。
さらに言えばもし逃げたとしてもこの時期の2歳に東京1800mを逃げ切るのは少々酷な話でどちらにせよこの枠順がプラスになるとは判断しがたいところだ。
その他有力馬に関しても同じようなことが言えるだけに、直線どう捌いてくるのか。騎手の腕が問われる一戦となりそうだ。
ただまあ、その全ての有力馬に腕の立つ外国順騎手が騎乗というわけで考えすぎるのもあまりよくないかもな…という感じもする。
しかし昨年3枠から勝ったワグネリアンは小頭数開催には恵まれたといってもいいだろう。
スローで流れて馬群が凝縮、直線入ってもごちゃつくような厳しい恰好も予想できるが、基本的には枠順から嫌う人気馬ならカテドラルだけでいいかなというところ。
逆に「ルヴォルグ」に関しては願ったり叶ったりという枠順か。
この枠なら小細工無しで直線末脚勝負というのが妥当だし、それにそぐえる脚を持っているのがこの馬でもある。
東京スポーツ杯2歳ステークスに関しては確かに相手は強いが、状況的には人気馬の中でかなり買いやすい枠順になったといってもいいだろう。
そしてもう1つ。
この枠順になったからこそ相手関係が存分に絞れると言ってもいいかもしれない。
というのも、中枠の外国人騎手はその腕を考えると買っておくべきだろうが、その他の鞍上に関しては正直厳しいのではないかと思うところ。
そう考えていくと外国人騎手の隣番は消しても!?
期待したいのは好枠に入った1枠、外枠の各馬だ。プラスで東京スポーツ杯2歳ステークスで好走する条件を合わせると買える馬というのは決まってくるような印象を受けるが果たして?
東京スポーツ杯2歳ステークス予想まとめ
以上のことを踏まえると、このように成り立つ。
・中枠の外国人騎手は立ち回り次第。どれも買うべきだが軸は怖く、状況次第ではどの外国人騎手が台頭してもおかしくないといえる
・好枠に入った人気薄馬には注意が必要。
・中枠の外国人騎手の隣番号は消しでOK
この状況なら穴馬に関してはこれしかないだろうという馬…
ということで、2018年東スポ2歳S
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この状況ならこの馬が最も穴馬としての条件を満たしているのではないだろうか。
確かに相手は格段に強くなるが前走に関しても見どころある内容であったのは事実。
ここは軸まではしづらいが人気と状況を考えると期待値は高いと判断する。
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