エリザベス女王杯2018の予想を中心とした記事を書いていきます。
前回の記事でも書いた通り、今年のエリザベス女王杯の人気馬にはケチをつける要素が結構あるんですよね。
今日は出走予定馬を分析しながらそのあたりを中心に書いていこうと思うのですが、その中でノームコアの存在が現代競馬を物語っているような印象を受けるのでそのあたりもDKC競馬部が思うところを書いていこうと思います。
予想とはまた違った視点になりますがこういうタイプが好走するから今の競馬は以前の白熱した感じがないんですよ。
先週の振り返りと結果報告
早速エリザベス女王杯の予想にといきたいところだが、先週の結果報告をまだしてなかったのでまずはこちらから。
先週はまあそこそこの結果となったのでそれなりにというところ。
JBC3競走に関しては的中できたのは安いクラシックのみであとは特にという感じだったか。まあスプリントに関しては◎ウインムート(12人気)から攻めての結果でもあり。(笑)
しかし、3会場メインは全的中を成し遂げた。
福島メインみちのくSでは5頭に印を打ち◎カルヴァリオ(5人気 1着)で大本線の的中。JBCクラシックに関しては激安決着だったのでまああれとして。それでも○◎☆の決着で良しとする。
そしてアルゼンチン共和国杯がやってしまった感満載。
1着 ○ パフォーマプロミス
2着 ◎ ムイトオブリガード
3着 × マコトガラハッド
このように会員様の中には3連複、3連単の的中報告も受けている。そりゃ、ほぼ本線の決着、これは3連単5万円にも手が届くところ。
ただDKC競馬部が推奨した買い目でミスった馬券指示。結果推奨買い目では馬連しか的中できなかったというのが痛いところ。
ただ、この日は平場の方でもそこそこ結果がでたので良しとしよう。久しぶりにガツンと勝った1日だったが、さらに的中を出せる感触もあったので今週も是非期待してほしい。
さらに!
最近毎週末行っているYoutubeでのライブ配信では天皇賞に引き続き危険な人気馬をJBCクラシックでチョイス。
天皇賞秋では「スワーヴリチャード、マカヒキ」を取り上げしっかり凡走。
JBCクラシックでは「ノンコノユメ、アポロケンタッキー」を取り上げこちらも馬券外にならずというトコで、2週に渡って危険な人気馬を的中できている。
毎週土曜の22時半頃からなので見れる方は是非ご覧頂き、予想の参考にしてもらえればと思う。
今週は女王決定戦エリザベス女王杯。正直、DKC競馬部としては相性のいいレースではないが、2018年は手応えも感じているのでしっかりと的中できるように予想していこう。
エリザベス女王杯|出走予定馬分析
●予想オッズ、好走条件分析はこちら
モズカッチャン
昨年のエリザベス女王杯の勝ち馬で2018年も引き続きミルコ騎乗で連覇を狙おうという1頭。ただ今年に関しては主流ではないローテーションからの参戦となる。
その前走の札幌記念では強豪牡馬!?(一応勝馬が次走天秋で2着なので。)を相手に僅差の3着と好走。
一貫性のあるラップで差し馬の有利の展開になったことも好走した要因の一つではあるはずだが、力のある馬でなければ早々に崩れているくらいのペースだったのでまあこの前走に関しては評価していいのではないかと思う。
ただ、本来なら府中牝馬Sを使う予定が熱発で回避したようで、やや青写真通りに進んでいない臨戦過程は頂けないところで、さらに。
前回の記事⇒【エリザベス女王杯2018予想】好走するための条件とは!?
こちらもでも書いたように好走条件としては整っているし、もちろん軽視できる1頭ではないが前走に関してもそうだが出遅れクセがついているのではないかと思うのは懸念材料。
というのも京都2200mのコースではなんせ追い込みは届きづらい。
軽視するわけにはいかないが、圧倒的な1番人気になるのはどうか!?そんな風に思う1頭でもある。
ノームコア
タイトルで書いた通りだが現代競馬の象徴と言ってもいい1頭ではないだろうか。それはいい意味でも悪い意味でもというところ。
そのひとつがなぜ前走の紫苑Sを勝った後に秋華賞に向かわなかったのか。
大切なステップレースの一つである紫苑Sの勝馬でありながら本番には出走せず早々にエリザベス女王杯参戦を表明していた。
これがノーザンFのヤリ口といってもいいかもしれない。DKC競馬部ではなぜノームコアが秋華賞に出走しなかったのか!?こんな風に予想している。
「秋華賞ではルメールが騎乗できないから」
これだけで合点がいくというところ。秋華賞ではルメールを乗せてアーモンドアイを勝たせ、エリザベス女王杯でルメールをノームコアに乗せるというパターン。
実際今回に関してもノーザンF天栄に外厩に出されての調整。はっきり言って紫苑Sからエリザベス女王杯へという臨戦過程は異例ともいえるが、これでノームコアが走ったら要はそういうことなんだと思う。
リスグラシュー
この馬に関しては距離不安のみと言ってもいいだろう。それ以外にこれといった不安材料はないのが正直なところ。
しかし、昨年のエリザベス女王杯も凡走しているというのが事実。
この時は出負けして後方からの競馬になったという明確な敗因もあるが、直線この馬の持ち味であるスパッと伸びるようなところがなかったのも事実。
前回の記事でも書いたが京都2200mはある程度タフなところもあるコースなだけに、軽い馬場向きのリスグラシューには根本的に合わないという可能性も予想できる。
今年に関してはモレイラ騎乗なので腕に関しては信頼できるところではあるが、根本的な要因が原因での昨年の敗因だったとしたら鞍上どうのこうのって話ではない気がするが。
府中牝馬S組のエリザベス女王杯での好走率は高いものではあるが、必ずしも、東京1800mと京都2200mの好走条件がリンクするわけではないのだ。
カンタービレ
2018年のエリザベス女王杯で唯一秋華賞からのローテーションで出走してくるのがカンタービレ。
ここが不思議なのだが、3歳馬は基本秋華賞を目標に仕上げられ、余力でのエリザベス女王杯出走となっている馬が多いはずだが以外にこのローテでの好走率は多く、侮れないところ。
カンタービレに関しても前走DKC競馬部では本命にしたほどなので仕上がりに関しては申し分ないところで更に言えば、その前走のローズSでも権利取りの為にある程度仕上がっていたと予想できる。
ということは、本気の仕上げが2戦続いたあとのエリザベス女王杯である。
はっきり言って状況的には非常に買いにくい1頭ではないかと思う。
ただ、前走も先行して良さを見せてきた馬がさすがにアーモンドアイには切れ負けしたが追い込んで3着を確保。これをどう評価するか。
そして相性のいいローテーションからの唯一の参戦。現時点では五分の評価としたい。
レッドジェノヴァ
まともに予想していきつくならこの馬ではないだろうか。なにせ前走の京都大賞典の内容が一級品だ。
完調ではないとはいえシュヴァルグランを差し切り、一時期から陰りは見えるものの、サトノダイヤモンドよりも後ろから進め、0.1差まで迫ったことを踏まえると相当なもの。
牝馬限定戦では一枚上手と見るのが妥当ではないだろうか。
ただ夏場を3戦使われ前走は牡馬相手に京都2400mの舞台で激走。多少なりとも疲れが見えてもいい頃だとは思うのでそのあたりはひとつポイントにはなるものの、2018年のエリザベス女王杯のメンバーであればG1獲りがあっても驚けないところだ。
京都2200mをこなせるだけのタフさは兼備しており、瞬発力戦はなんら問題ないと思えるだけに妥当モズカッチャンの筆頭格と予想して当然だろう。
エリザベス女王杯出走予定馬分析まとめ
上記に上げた5頭は一桁台のオッズが予想されており、いわゆる主力となりそうな各馬ではあるが、ざっとみたところ、ここから馬券に絡むのは2頭と判断したい。
これは過去の結果からもわかることではあるが、そこまでガチガチの結果にならないというのがひとつと多少なりとも不安材料がある牝馬の人気馬。
そこまで過剰に信頼するのはどうだろうかというところ。
更に言えばDKC競馬部では基本穴馬からの狙い撃ちだ。
人気馬を軸にして的中したところで、利益になる見込みは少ないし、やはり競馬での醍醐味といえば高配当決着を手にできたときだろう。
そこはブレない信念をもって今年のエリザベス女王杯も予想していきたいと思う。
ということで。2018年エリザベス女王杯
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はッきり言ってやってみないとわからないといえる1頭ではあるが、これまでの成績を加味して考えればこのコースでも十分にやれるのではないかと思うところ。
ここまではしっかりと調整を積まれているし、臨戦過程においても問題無しと判断できる。
あとはこのクラスの牝馬同士でやってやれるかどうかのみ。
狙うだけの根拠は揃っている1頭だとは思うが。
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