日経賞2018の予想を中心に記事を書いていきます。
今週は高松宮記念が開催されるのでそちらに注目が集まりますが
17年の菊花賞馬キセキが国内で復活するということで日経賞もおもしろい1戦。
香港ヴァーズでボロ負けを喫しましたがやはり国内では力は上位。
ここは休み明けでの1戦となるのでそこが焦点にはなってきますが
果たして菊花賞馬の力を見せてくれるのでしょうか??
昨年は◎シャケトラから大本線を決めた日経賞。
2018年もしっかり的中できるようにまずは一週前追い切りを分析し
激走気配にある馬を予想してこうと思います。
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キセキ出走!
個人的に3本の指に入るくらい好きなのがこのキセキ。
いやー是非とも日経賞で強い競馬を見せてほしいトコ。
で、万全の態勢で天皇賞春に向かってほしいトコであるね。
冒頭でも書いたが昨年の日経賞は◎シャケトラで大本線決めたレース。
去年当たったから今年も当たる。
競馬ってのはそんな簡単なものでないことはわかっておる。
しかし、正直3月は成績が奮わなかったDKC競馬部。
ここでこそ流れを変えるべしでしょう。
それに打って付けなのがこの日経賞であることは間違いなし。
日経賞!?いえ、違います。
3月24日中山11Rは
「やったりや賞」
です。
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|日経賞2018予想オッズ考察
まずは現時点での予想オッズをご紹介しておきましょう。
- キセキ 2.8倍
- ガンコ 4.3倍
- トーセンバジル 6.9倍
- サクラアンプルール 8.7倍
- ロードヴァンドール 10.5倍
- ゼーヴィント 11.4倍
- ソールインパクト 13.3倍
※DKC競馬部の独眼予想オッズ
結構割れた形になるのではないかと予想しておりますが、
1番人気は我らが「キセキ」となるでしょう。
香港帰りですがやはり菊花賞の内容は評価されるでしょうし、
これまで日本でやってきた競馬をみるとここでは抜けた存在。
ただ、気になる材料は多いので危険な人気馬にならないか?
そこの見極めは大切となってきそうですよ。
2番人気は「ガンコちゃん」でしょうね。
距離延長で良さを見せましたからねー。
今回も当然軽視できない存在となるだけに2番人気となるでしょう。
で、香港ヴァーズで3着に入選した「トーセンバジル」
中山なら引き続き人気になりそうな「サクラアンプルール」
ここまでが一桁台のオッズになってくるのではないかと予想します。
んー、
状態面が気になる馬も何頭かいますし、
中山2500mという条件が気になる馬も。
正直、キセキには勝ってほしいですけど
「抜けた馬不在の混戦模様」
これが2018年日経賞の構図と見ていいのではないかと思いますね。
さて、こうなってくると仕上がり具合ひとつで
好走してくる馬は変わってくるのではないかと予想できるわけです。
ということで、まずは一週前追い切り分析し、
人気が予想される馬を中心に状態面を考察!して行こうと思います。
一週前追い切りから好気配を放っているモリっとした馬はいるのか?
逆に、すみません。ここはやる気がありません。的な馬はいるのか?
果たして!?
|日経賞2018一週前追い切り分析
■キセキ
【 栗東・CW / G前追 】
< 79.1-64.2-50.6-37.4-11.9 >
【 評価 】
< 映像確認できず >
2月末からしっかり乗り込まれ一週前追い切りでは上々時計をマーク。
映像を確認できなかったので動きはわかりませんが
帰国初戦ではあるものの悲観するようなデキではない。
ただ、見た目からは判断できない疲れなどもあるかもしれませんので
最終追い切りもしっかり確認して仕上がり面は判断したほうが良さそう。
あと、しっかり乗り込まれてはいるものの、馬也調整がメイン。
んー、まだなんとも言えないかなという感じもしますね。
■ガンコ
【 栗東・坂路 / 一杯 】
< 52.0-37.7-24.4-12.1 >
【 評価 】
< 映像確認できず >
この日の坂路は時計が出る状況だったので過剰には評価できない。
更に映像を確認できなかったのでなんのでなんとも言えない部分ではあるが
二週前追い切りでもCWで好タイムを出しており、
近走の状態は落ちてないと判断して良さそうですね。
キセキのほうが人気してくるでしょうが、
臨戦過程や追い切りから判断するにはガンコのほうが買いやすい。
最終追い切りには注目ですがここは上位評価でいいと思います。
■トーセンバジル
【 栗東・CW / 強め 】
< 81.0-65.5-50.7-37.3-12.4 >
【 評価 】
< 映像確認できず >
どうやら日経賞でミルコ騎手が騎乗するのはこの馬のようですね。
なぜミルコがキセキじゃなくトーセンバジルなのか?
かなりお気に入りだったようなのですけどね、んー。気になる。
確かに、トーセンバジルの一週前追い切りも時計はまずまず。
ただ二週に渡って遅れているというのは気になるトコですね。
んー、キセキ同様に最終追い切りには要注目で、
帰国初戦でどれだけやれるのか判断したいなと思います。
■サクラアンプルール
【 美浦・坂路 / 馬也 】
< 54.6-39.8-25.9-12.8 >
【 評価 】
< 映像確認できず >
前走の時点で仕上がっているのでその仕上がりをキープといった感じ。
一週前追い切りは軽めでの調整となりましたね。
ただ、この馬もまた映像を確認できませんでしたので何とも言えませんが
幾ら軽めとはいえ美浦の坂路でこの時計はまったく評価できず。
最終追い切りはもう少し動いてきてほしいなと思うトコですね。
■ロードヴァンドール
【 栗東・CW / G前追 】
< 78.5-63.5-50.3-38.1-12.7 >
【 評価 】
< 映像確認できず >
一週前追い切りはまずまずといったトコでしょうかねー。
終いは少し時計がかかりましたけど全体時計は前走時よりいいです。
二週前追い切りでも坂路で上々の時計を出していますし、
現時点で青写真通りの仕上がりと判断してもいいのではと思います。
ただ、中山というコース自体がどうなのだろうという心配はあります。
一応中京で好走実績があるので直線の坂は問題ないと思うが、
まだ経験がないだけに半信半疑といったトコですねー。
|日経賞2018予想まとめ
ということで5番人気以内くらいまでが予想できる馬の
一週前追い切りを分析しましたがまだ日曜の深夜の段階なので
映像がないので何とも言えないってのが感想ですかね。
ひとまず、キセキ、トーセンバジルは帰国初戦となるので
日経賞は仕上がり面に「要注目」これは間違いないので
最終追い切りをしっかり見て判断したいなという感じですね。
ただ。
日経賞の一週前追い切りを分析し、
時計を見るだけでもデキはすこぶる良さそう!と思える馬がいます。
オッズは少し舐められてくるのではないかと予想できますし、
休み明け初戦ですがここは注目の1頭ではないかと思います。
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中山の舞台設定は言わずもがないいですし、
厩舎を考えても休み明けからしっかり外厩を使い仕上げてくる厩舎。
一週前追い切りでは好時計をマークし追走してしっかり先着と好内容。
距離は未知数ではありますが、上位人気馬に嫌える材料があるだけに
重視して予想していい1頭ではないかと思います。
以上!
日経賞2018の予想でした!
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