フィリーズレビュー2018過去10年のデータ傾向分析を中心に記事をかいていきます。
日曜重賞でおもしろそうなのは金鯱賞よりもフィリーズレビューです。
金鯱賞は正直堅い可能性が極めて高いので、配当妙味はありませんが
フィリーズレビューはどう紛れてもおかしくないかなと思います。
過去の傾向からみても波乱決着の多い1戦でもありますし、
2018年も好走しそうな穴馬はいないのか?
しっかり過去10年のデータや傾向を分析して好走馬を見つけ出しましょう。
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それでは早速!フィリーズレビューの過去傾向分析やってきましょうか!
やっと出走馬が出揃いましたから予想しやすくなりましたよ!
当初は27頭とかわけわかめなことになっていましたからね。
このフィリーズレビューのポイントは桜花賞トライアルだということ、
そして人気馬の多くは賞金を既に持っているということですよ。
当然、穴を開けるならフィリーズレビューにメイチ気配の各馬。
そう判断することができますよね。
この観点をもとに過去の傾向を見ていくとおもしろいことが判明しました。
くっくっく。こりゃ馬券もおもろいことになりそうですよ。
ってことでご期待あれを。
|フィリーズレビュー過去10年のデータ・傾向分析
フィリーズレビューも当然過去10年の傾向を元に分析を進めていきますよ。
気になるのは当然人気別成績、枠順、脚質。
そしてフィリーズレビューに相性のいい、得意な騎手がいるのかどうか。
最後には過去10年の傾向を元に
2018年穴を開ける可能性の高い馬を1頭紹介しますので
そちらも是非チェックしておいてくださいね。
▼過去10年の人気別成績
おや!?人気馬が比較的好成績なのがわかりますねー。
ただ、1番人気、2番人気と人気が下がるにつれて成績が落ち込んでいる。
ムム…。
ということは1番人気を軸に、穴目の馬を狙うのがセオリーってこと?
当然、上位人気馬で固め打ちされる可能性もありますけど
人気馬~下位人気勢へこの流れも一考しておきたいトコですね。
特に6~8番人気の中穴クラスの馬には注目といった感じでしょうか。
オッズ別に見ても3倍台の馬、つまりは1番人気でしょうなー。
このあたりの馬の好走は目立っておりますね。
しかし、4倍~7倍の上位人気馬は奮って微妙な成績であり、
10倍~20倍台の馬は好走傾向にあるということなのですね。
(・_・D フムフム
2018年もこのクラスのオッズの馬には注目しておきましょう。
▼過去10年の枠順別成績
枠順別の有利不利は特にないかなーという感じですね。
内でも外でもそれなりの成績を残していますし、中枠もまぁまぁ。
5枠の成績が悪いのは気になるトコではありますが、
そこまで考えすぎるものではないかなと思いますね。
フィリーズレビューでは枠順どうこうではなく、
どの枠にどの馬が入るのか?ってのを中心に予想したほうがよさそうですね。
ということで次の脚質傾向、騎手別の傾向が重要となってきます。
▼過去10年の脚質別成績
これはちょっと意外な傾向だなーという印象を受けますねー。
先行勢と後方からの差し勢の活躍が目立っており、
勝ち馬に関しては差し馬のほうが優勢という結果。
3歳牝馬の1400m戦なので一見、前にいった馬のほうが有利かと思いますが
阪神の1400mは内回りコースなのですが実はスタミナがそこそこ問われる舞台。
前に行って押し切るにはそれ相応のスピードは当然のこと、
スタミナも問われるということなのですね。
そんな最強馬中々おりませんよ(笑)
だからこそこのように、前に行った馬よりも後方で脚を溜め
前に行って潰れた馬を後目に直線で溜めた脚を爆発させる馬が有利。
ということなのですね。
ダラダラと書きましたが要は後ろからでも早い上りを使える馬は意外に来る。
前に行く馬を狙うならそれなりにスタミナを要している馬が中心ですね。
▼過去10年の騎手別成績
最後に過去10年のフィリーズレビューの騎手別成績になりますが
ミルコ騎手と川田騎手が揃って2勝。
あとは目立つ成績の騎手はいませんね。
ただ、福永騎手が2連対しているのは少し気になるトコではあります。
福永騎手らしいですけどね(笑)
勝たないけど連対はする。さすがといったトコでしょうか。
2018年は乗りませんけど。
2勝を上げている川田騎手が「アルモニカ」に騎乗しますので
これは気に留めておきたいトコですね。
2018年はどちらかというと金鯱賞の開催もあり手薄な騎手構成。
騎手力の差は大きく問われてきそうなので
勝鞍のある騎手、連対経験のある騎手、などは注目しておきましょう。
逆を言えば、あまり得意ではなさそうな騎手が乗る馬は危険かも。
特に今年は2番人気が予想される「アマルフィコースト」騎乗の浜中騎手。
過去10年で7度騎乗して馬券内は1度のみ。
あまり相性がいいとはいいにくいですよね。
|フィリーズレビュー過去10年の傾向分析まとめ
ということでざっと過去10年のデータ・傾向を分析してきましたが
- 人気的には中穴くらいの馬が狙い目
- 枠順は比較的フラット
- 脚質的にはスタミナ型の先行馬、上りの速い差し勢が活躍
- 2018年は実績ある騎手に注目
という感じでしょうか。
特に注目したいのは「脚質と騎手」です。
2018年この傾向から最も注目したい穴馬は
【レッドシャーロット】です。
恐らくタフなコース形態でこそ力を発揮できるタイプで、
フィリーズレビューは結果を出さないと桜花賞は厳しい。
前走は上り最速で追い込んでいますし、勝鞍のある2戦も上りは速い。
前走から引き続き横山騎手が騎乗するのも好印象ですし、
ここは狙い目となると判断したほうがいいと思います。
ただ!!
1点だけ、どうしても気になるデータがあります。
これさえなければ本命でもいいかなと思ったんですけどね…。
このデータに該当する馬は
過去10年【0-0-0-26】と馬券内率0%。
しかも2018年はこのデータに当てはまる馬が何頭かおり、
もし傾向通りならかなり絞れる予想材料となります。
その気になるデータとは!??
それはランキングの紹介欄に載せておきますね。
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以上!
フィリーズレビュー2018の予想でした!
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