マイルチャンピオンシップ2017の予想を中心に記事を書いて行きます。
中心はやはり富士S組の1、2着馬の2頭かなと思うトコではありますが、
京都マイルという舞台設定を考えるとここでこその馬もいそうな気がします。
コース適性が着順に反映されやすい舞台設定でもありますし、
適性があり、盲点になっている馬もいるかもしれません。
そういう馬が穴を開けるレースでもあるのでしっかり適性を分析し予想して行きます。
先週のエリザベス女王杯同様に、
マイルチャンピオンシップもリピーターが活躍するレース。
2017年も出走する「イスラボニータ」も今年で3年連続出走、過去2回は言うまでもなく馬券内、フィエロ、ダノンシャーク、ダイワメジャー、スーパーホーネットなど連続出走で好走してきた馬がよく目立つんですよね。
マイルCSって
そういうレース。
これはひとつ頭に入れて予想して行くべし。
当然2017年も連続好走のある馬も出てくるでしょうから、
過去にマイルCSで好走した経験のある馬、または出走経験のある馬は要チェックやぃ。
▼過去にマイルCS経験のある馬
- イスラボニータ
15年3着 / 16年2着 - ガリバルディ
16年7着 - サトノアラジン
15年4着 / 16年5着 - ディサイファ
16年10着 - ヤングマンパワー
16年16着
うん、こうしてみても「イスラボニータ」はどうしても有力候補の1頭。
あとは「サトノアラジン」も当然侮るべからずかなと思うトコ。
「ガリバルディ」も7着と敗れてはいるものの、着差は0.4差と僅か。
展開次第では有力株の1頭ではあります。
ホントは「ネオリアリズム」がおもしろいなと思っていたんですが
回避が確定してますからね、こりゃ残念。
しかし、リピーター組以外も京都マイルという舞台設定に適性のある馬。
これがひとつ穴をあけるポイントになってくるのは間違いないでしょう。
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| マイルCS コース分析
● 画像引用元:JRA 公式サイト
http://www.jra.go.jp/facilities/race/tokyo/course/index.html
スタートは向正面のポケットから。
スタートしてから最初のコーナーまで約700mの距離があり、
徐々に坂を上っていき、4コーナーにかけて下っていくというレイアウト。
最後の直線は平坦でCコース使用時が約400mとなっている。
外回りコース時の最後の直線はバラけやすい傾向からか、差し馬が強い傾向。
過去10年の3着以内の好走馬の内、実に20頭が差し脚質となっている。
更に、内を突いてくる差し馬には注意が必要。
ズラッと横に広がって馬場の良い外を通る馬の伸び脚も当然いいのだが、
コースロスなく内を突いてくる馬が穴を開けるということもある。
基本的には上記のように差し勢の活躍がよく目立つコース形態ではあるが、
先週のエリザベス女王杯のように、前が止まらないケースもある。
逃げ勝ったのは昨年のミッキーアイルのみだが、
穴を開けるのは前目につけているケースも多い。
開催が進み、馬場の内が荒れてくるので、心理的には馬場のいい外を回したい。
しかし、フルゲート開催の外を回すとなるとそれなりのロスも大きく、
ロスなく立ち回れる馬の好走を視野に入れておかねばならんということ。
これは以外に盲点となることもあるので、
単純に強い差し馬だけを狙って行くと痛い目を見ることも多い。
しかし、それでも京都外回りコース。
上がりの早い馬の好走は多く、
基本は瞬発力に長ける馬、長くいい脚を使える馬が中心。
上がり1位~2位で上がってこれる馬は好走率も高い。
【馬群の間を突ける馬はかなりの率で馬券になるとみていい。】
更に、外回りコースではあるものの、立ち回りは重要になってくる。
先ほども書いたが、最後の直線で大外をぶん回しても届くが、
それこそかなりの脚が必要になってくる。
- バラけた直線で内を突く
- 馬群の間を割って伸びる。
- うまく息を持たせて先行させる。
この3パターンが重要になってくるのがマイルチャンピオンシップである。
■ マイルCS 予想とコース分析まとめ
以上のように、コース分析を行ってみましたけど、
枠順の有利、不利がないレースとはいえ、外枠の馬は位置取りが重要か。
なんにせよ、枠順を見てからしっかり見極めて行きたいトコではあるが、
やはり、マイルCS経験馬はには注目したい。
特に、人気にはなるが「イスラボニータ」「サトノアラジン」は
コース適性は高そうですし、リピーターという部分からも推したい。
馬場次第では中心に据えて予想すべきかなと現時点では思いますね。
あと、現時点で上記2頭並に
注目している穴馬がおります。
それがこの馬。
前に行ける馬なら「マルターズアポジー」「ダノンメジャー」
あたりにも気を配りたいトコではあるが、
後ろから行く馬ならこの馬にも注目しておきたいトコ。
京都コースは得意な方だし、能力的にも上位勢とそこまで差はない。
トビが大きく器用なタイプではないものの、
小回りでも結果を出せるように一概に不器用だという印象はない。
前走に関しても度外視できる1戦だし、馬場・枠順次第では有力な1頭。
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春のマイル王決定戦・安田記念はサトノアラジンが制したものの、
未だ絶対的な存在が不在のマイル路線。
今秋のマイルCSも、新聞紙面やネットニュースなど、
各マスコミは一様に ”大混戦” と喧伝することはまず間違いないだろう。
しかも、今年のマイルCSは、
前哨戦の多くが台風の影響を受けた極悪馬場のレースばかり。
レースの評価だけでなく、レース後のダメージまで推し量るのは、
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【DKC競馬部】

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