アルゼンチン共和国杯2017の予想と最終追い切り分析を中心に記事を書いて行きます。
3歳勢2頭、そして古馬の中からはアルバートが人気を集める形。
ここは能力的にはアルバートが抜けているとは思うが、トップハンデの58.5Kg。
3歳勢2頭に関しても能力的に通用するのかどうか少し微妙に映るトコ。
ここは仕上がり一つで逆転できる馬もいそうで追い切りが凄く重要になる。
しっかり各馬の状態面を把握し予想に生かして行きましょう。
どーも。
結婚願望だけが膨らみ、相手を探す時間すらない咲助です。
さて、アルゼンチン共和国杯!!
スワーヴリチャードが出てくるなー。
好きな馬だし、共同通信杯ではおいしい馬券を取らせてもらったからなー。
古馬戦線でも通用するのかどうか!?
注目だわね。
さて、それでは アルゼンチン共和国杯の追い切り予想に入っていこうと思います。
かなり、難しい競馬となるだろう1戦。
中心に何を置くのか。
状態面次第では大穴の1発も警戒が必要なメンバー構成なだけに
ひとまずしかと追い切りから状態面を確認しておく必要あり。
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| アルゼンチン共和国杯 最終追い切り分析
■セダブリランテス
【 美浦・南W / G前追 】
< 68.0 – 53.0 – 39.1 – 12.8 >
【 評価 】
< 動き A 時計 B 馬体 B 気配 A >
時計は目立ちませんでしたが、仕掛けられてガツンと伸びる反応の良さ。
休み明けにはなりますが一息入れたことで馬体も成長しており好感が持てる。
一週前追い切りでは好時計&好内容の調教を消化しており、
一頓挫明けではありますがその影響無く、力を出せるデキにはありそう。
ただ、やや一頓挫明けで陣営も慎重さを隠せない様子は出している。
追い切りを見る限りでは問題なさそうだが、やはり少し気になる材料。
■デニムアンドルビー
【 栗東・坂路 / 馬也 】
< 52.9 – 38.7 – 25.3 – 13.0 >
【 評価 】
< 動き A 時計 B 馬体 B 気配 A >
時計は目立つものではないが、抑えきれないくらいの手応え。
反応も抜群だし、一度使われた効果は非常に窺えるトコ。
乗り込み量も十分で、一変を警戒しておくべきかも。
鞍上にも田辺騎手を迎える怖さもあるし終いの脚は堅実なだけに、
展開一つで上位に食い込む力はある。
デキもいいとなれば過去の傾向からは苦戦する馬だが抑え以上は必要か。
■スワーヴリチャード
【 栗東・CW / 馬也 】
< 80.8 – 65.3 – 50.7 – 37.2 – 12.0 >
【 評価 】
< 動き A 時計 A 馬体 A 気配 A >
休み明け初戦にはなるが、態勢は十分に整っていると見れる調教過程。
最終追い切りも抜群の動きを見せているし一息入れて馬体も成長。
乗り込み量も十分といえるトコだし、一週前追い切りも申し分ない。
元々時計を出してくるタイプの馬ではあったが、
休み前と比べ走り方もだいぶまとまってきたし初戦から好戦を期待できる。
人気の一角で不安材料も多い馬だが追い切りからは評価すべき1頭。
■プレストウィック
【 美浦・南W / 馬也 】
< 70.8 – 55.4 – 41.2 – 12.9 >
【 評価 】
< 動き B 時計 C 馬体 B 気配 B >
近走は堅実に結果を出している馬だが、今回は少し微妙に映る。
一週前追い切りでは一杯に追って時計がまったくでず、
最終追い切りは終い13秒近くかかっており紙面によっては13秒後半というトコも。
叩き3戦目で状態面もピークかなと思えるトコだったのですが、
この追い切りからはあまり評価できる1頭ではないかなと…。
ただ、見方によっては前走時のデキをキープできているとも見え、
この仕上がりでどういう競馬をするのか注目したいトコだが軸では狙いにくい。
■ソールインパクト
【 美浦・南W / 馬也 】
< 67.5 – 52.7 – 39.2 – 12.9 >
【 評価 】
< 動き B 時計 B 馬体 B 気配 A >
中3週での競馬になるのだが乗り込み量は十分すぎるほど。
ここは勝負をかけてきている可能性もあり、侮れない存在。
使い込まれてきているし、最終追い切りの動きも抜群というわけではないが
今回もしっかり力を出せる態勢にあると予想していいでしょう。
なんにせよ、先ほども書いたが中3週でこの乗り込み量は不気味。
スムーズな競馬ができれば上位台頭はありそうで抑えておきたい1頭。
■アルバート
【 美浦・南W / 強め 】
< 52.9 – 38.1 – 12.2 >
【 評価 】
< 動き A 時計 B 馬体 B 気配 A >
2週続けて併せ馬で消化され、共に好気配を示しているアルバート。
一週前追い切りでは馬也でなかなかの時計をマークしているし、
最終追い切りでも終い切れて12秒台前半。
やや頭の高い走法は気になるトコではあるが、一度使われて気配は上昇。
更に、ここは勝負気配を感じるなと思える1戦でもありますねー。
これなら重い斤量を背負ってもスパッと切れちゃうかもしれないなー。
■レコンダイト
【 栗東・坂路 / 馬也 】
< 51.9 – 38.3 – 25.2 – 12.8 >
【 評価 】
< 動き A 時計 A 馬体 B 気配 A >
昨年のアルゼンチン共和国杯に出走した時の最終追い切りでも51秒台をマーク。
そして今年も同じような時計をマークしてきましたが、
一番違うのは終い1Fのキレがまだ今年は残っているトコですね。
これは非常に大きな材料で昨年以上のデキにあると見ていいでしょう。
その昨年も0.4差の6着と健闘しており、
今年はこのデキなら十分に上位を窺えるメンバー構成で注意の必要な1頭。
■ アルゼンチン共和国杯 最終追い切り分析まとめ
ざっと上位人気が予想される馬、状態面の良さそうな馬を中心にピックアップしてみましたけど、1、2番人気が予想される「スワーヴリチャード」「アルバート」共に状態面は確実に良さそうな印象を受けますよこれわ…。
普通に考えればこの2頭が台頭してきてもおかしくないと思うし、
混戦模様の1戦ではあるが比較的堅い決着も当然予想できるなこりゃ。
しかし、最終追い切り分析から前走から変身十分かなと思える馬を発見!!!
上記でも書きましたけど、乗り込み量が十分な
「デニムアンドルビー」「ソールインパクト」はかなり気になる存在。
しかし、この2頭に負けず劣らず好内容で、これがまた人気がなさそうなんですよ。
穴で1発!!!
十分に可能性のありそうな1頭がこやつよ。
最終追い切りを見る限りでは前走以上の気配なのは間違いなさそう。
反応の良さがまるで違うし、さすがに好時計ではないですが、
この馬の近走の時計にしてみれば今回はよく出たほう。
前走が8割デキだったとすれば今回は9割以上は確実でしょう。
デキに関しては申し分ないと見れるだけに条件が揃えば馬券内はあっていい。
ちな。
アルゼンチン共和国杯の予想記事は週初めにも公開しておるので
こちらもセットで読むと…
見えてこなかったものが見えてくる。
はずである。
スワーヴか、アルバートか!
それとも穴か!!
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天皇賞(秋)が終わり、秋の連続GIシリーズの狭間の週ということもあり、
マスコミや世間一般ファンの熱量は落ち着きがちな週ではあるものの、
実は昨今のアルゼンチン共和国杯は『出世レース』として
関係者の間では注目を集めているのをご存知だろうか。
昨年の勝ち馬・シュヴァルグランは、
天皇賞(春)2着を始めGIの常連となっており、
一昨年の勝ち馬ゴールドアクターは直後の有馬記念を制覇。
近年は、その他にもアドマイヤラクティ、ジャガーメイル、トーセンジョーダン、アーネストリー、スクリーンヒーロー、アドマイヤジュピタといったGI馬を輩出。
一介のハンデ重賞とは一線を画すレースとなっている。
今年は、日本ダービー2着のスワーヴリチャードがこのレースで始動。
ラジオNIKKEI賞の勝ち馬で3戦3勝の実績を誇るセダブリランテスも参戦し、
3歳馬2頭に注目が集まりそうだが、
スワーヴリチャードは菊花賞を、
セダブリランテスはセントライト記念をそれぞれ回避してココに回ってきたように、
どちらも中間は順調だったとは言えない。
しかも、スワーヴリチャードは四位騎手からM.デムーロ騎手へと乗替りが決まるなど、
陣営の思惑も中々複雑と言えよう。
そこに各馬の斤量差が絡むハンデ戦となれば、馬券的には面白い反面、
一般ファンにとっては頭を抱える1戦となることは必至。
そこで、重賞・メインレースから41週連続的中と、
今年も数々の万馬券的中を仕留めてきた当社シンクタンクは、
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