DKC競馬部です。
この記事では先週開催された「秋華賞2017」の結果報告を中心に記事を書きます。
単刀直入に言うと結果は【元返し】という形になりました。
勝っていなければ、負けてはいない。
言うなれば超中途な感じなんです。
しかし、この1戦、我々DKC競馬部にとって非常に大きな1戦でした。
もしかしたら大きく歯車を動かすかもしれないと思える1戦。
何故、そう思うのか、そして菊花賞はどうなるのか?
その見解を書いて行きます。
まずは秋華賞のDKC競馬部の印予想がこちら。
◎16ファンディーナ
○07リスグラシュー
▲04モズカッチャン
☆01アエロリット
穴06メイショウオワラ
△05、11、14
連下13、17
本命は一か八かの「ファンディーナ」を推奨。
これに関しては実は後悔とかはないんです。
狙うならここだと思ったし、頭か着外って馬。
今回のような厳しいラップになれば対応できないとは思っていたし、
危険な人気馬だとは思っていましたけど、この思い切りを出来たのは実は収穫。
最近の置きに行く予想をしていたDKC競馬部なら
恐らく本命は「リスグラシュー」だったでしょう。
実際対抗評価には推奨しているので。
しかし、ここはある意味「攻め」の姿勢。
守りに入ってばかりでは勝てないから、変われないから。
きっかけを掴むためにも攻める必要があったんです。
結果、馬券を外していれば言い訳にしかならないのですが、
一応3連複を的中で元返しにはなったので。
確かに、リスグラシューで行っていれば本線で的中できたでしょう。
しかし、それでは次に繋がらなかったかもしれない。
ファンディーナから行きましたので単系馬券は尽く不的中。
これでは現会員様は納得できないと思いますし、ホントに当たらんね。って思う。
実際こういう意見も頂きました。
「前略
なんで一週前の段階ではディアドラ推してたのに最後変えたんですか?ファンディーナはないだろうなと私でも思っていたのですが。最近本当に不調ですよね…お金払ったので今年一杯は付き合いますけど、来年はさすがに…。後略」
そうですよね。
この方が言っているのは正論です。
自分がお金を払っている立場なら当然このように思うだろうなと思います。
実際、次は!次は!!と言いながら結果が伴っていないわけですからね。
秋華賞週も、秋華賞は元返しでも全体で見ればマイナスを喰らっているのも事実。
会員の方が納得するはずもなく。
しかし、我々がそのプレッシャーに負け「当てに行く予想」をしたトコで結果は変わらず。
ココ最近の不調はそんなことで解消されるものではないと判断しました。
不調だからこそ
敢えて攻める!!!
これだと思いました。
敢えてぶつかることで嚙み合っていない歯車を動かしてやろうと。
頭で狙ったファンディーナで撃沈。しかし、3連複は的中できた。
この結果は「非常に大きかった」なと思います。
この掴んだきっかけは無駄にはできません。
しっかり、菊花賞週に生かしていきたいと思います。
目指しているのははっきり言って的中ではありません、大本線の回収です。
絶対にこのままで終わってたまるかと思っています。
ここからが勝負です。絶対に菊花賞を当てます。とはさすがに言えません。
しかし、これまでとは違うDKC競馬部をお見せできるとは思います。
そして、更に菊花賞週は【対策】があります。
ここに関しては、現有料会員のDKCMaster限定に火曜~水曜にかけ配信致します。
会員の皆様は是非楽しみにしておいてください!
現在のDKC競馬部の2017年総回収率は130%台まで落ち込みました。
昨年の年間回収率156%を超えるには結果を出すしかない。
ひとつひとつを分析し、自分たちの弱点を見出し、しっかり結果に繋げます。
「初心貫徹」
気持ち新たに、掴んだきっかけを結果に変えていきますよ。

DKC

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