シリウスステークス2017の予想と最終追い切り分析を中心に記事を書いて行きます。
スプリンターズSや凱旋門賞の影に隠れてしまっている感じはしますが、
中々の好メンバーが揃い見応えある1戦となりそうな2017年のシリウスステークス。
しかし、ハンデ重賞ということもあり、
仕上がり具合によっては好走馬も入れ替わりそうな印象を受けます。
しっかり追い切りを見て好状態にある馬をみつけ予想に生かしていきたいと思います。
それでは早速シリウスステークスの追い切り予想に入っていきたいと思います。
一番の気になるポイント!と、言えば昨年の1、2着、4着馬の仕上がり具合。
ここでしょう、ここ。
普通なら強いと思うぞこの3頭!!!
しかし、状態面はどうなのか?
どれ、見てみようじゃないの。
―【PR】―――――――――――――――
□■□■□■□■□■□■□■□■□
10月1日(日)16時25分発走!
中山12R「内房S」
” 先着100名様限定!”
万馬券を狙う【3連単勝負馬券】を
特別無料公開!
→ ココをクリック! ←
━━━━━━━━━━━━━━━━
|シリウスステークス 最終追い切り分析
人気上位馬を中心に追い切りで動きのいい馬をPickup!
最後に注目馬を発表!しているのでご期待あれ!
■モルトベーネ
【 栗東・ / 坂路 】
< 56.1 – 40.4 – 25.5 – 12.6 >
【 評価 】
< 動き B 時計 B 馬体 B 気配 A >
2週続けて坂路で5F 51秒台を計時していたので最終追い切りは軽めの調整。
動きは特に悪くもないが、目立ったトコもなくといった感じ。
しかし、休養前の前走時と比べると少し見劣る内容だったかなと思え、
目一杯の仕上がりではないと予想。
それでも一応力を出せる態勢にはありそうだし、2週続けてミルコ騎手が稽古に騎乗。
勝負気配は伺えるし、それなりに走ってきそうな印象は受けますね。
■ドラゴンバローズ
【 栗東・ / 坂路 】
< 56.2 – 41.3 – 27.0 – 13.0 >
【 評価 】
< 動き B 時計 B 馬体 B 気配 A >
尋常じゃないくらい最終追い切りは軽い時計になりましたけど、
脚取りは力強く決して状態面は悪いというわけではなさそうですね。
まぁ中一週なわけだし、前走時のデキをキープできていればOK。
終い追ってスッと伸びるようなトコを見せており、
反応良く、普通に力を出せるデキにはあると予想していいでしょ。
まだまだ疲れは見せてないし、54Kgの斤量ならおもしろいかも。
■マスクゾロ
【 栗東・ / 坂路 】
< 52.6 – 38.5 – 25.0 – 12.2 >
【 評価 】
< 動き A 時計 A 馬体 B 気配 A >
時計は綺麗な加速ラップを踏めており最後まで垂れずに走破。
自己ベストも更新できているわけだし悪いってことはまずないでしょう。
力強さのある動きでもあるし、前走を使って気配上昇と見れる。
前走を一度使われて確実に状態面は良くなっているんじゃないでしょうか?
ただ、単走表記だが併せ馬みたいな形になっており、その馬と比べると見劣る。
ただ、向こうがガンガンに動いたと見ることもできるので、
マスクゾロ自体の評価を落とすわけにはいかんわな。上々のデキと予想。
■スリータイタン
【 栗東・ / 坂路 】
< 55.1 – 40.5 – 26.1 – 12.8 >
【 評価 】
< 動き B 時計 B 馬体 B 気配 B >
一杯に追われて手応えは馬也の相手に劣勢も、あまり追い切りで動くタイプではない。
ただ、これでいいんです、これで。
年齢も年齢なので上積みとか前走時より格段にいいとかはないんですけど、
それこそデキをキープできている印象。
久しぶりの右回りにはなるがレース振りは安定しているし、
展開次第では馬券内に台頭できるデキにはあるでしょうね。
■マインシャッツ
【 栗東・ / 坂路 】
< 52.9 – 38.8 – 25.2 – 12.7 >
【 評価 】
< 動き A 時計 B 馬体 B 気配 B >
格下相手に手応えで見劣っているのでその点は評価できないものの、
大きく追走してだったことを考慮すれば上々と判断していいでしょう。
動き自体は活気があり、力強いもの。
コンスタントに使われてきているが疲れが見られるというわけではないし、
シリウスステークスにおいても力は十分発揮できると予想できる。
■ミツバ
【 栗東・ / 坂路 】
< 80.8 – 65.6 – 51.7 – 38.0 – 13.3 >
【 評価 】
< 動き A 時計 B 馬体 B 気配 A >
最終追い切り、一週前追い切りと上々の時計をマークしており、
動きも力強く、体は柔らかい。好気配を伺える内容。
近走のデキはキープ、いや、それ以上と見ることもできるなー。
まず力は出せると予想していいでしょう。
あとは斤量がどう響いてくるのか?舞台設定は問題ないので焦点はそこでしょう。
昨年は後方から差してきて4着となったが、今回は逆転できる可能性は十分ある。
■ピオネロ
【 栗東・ / 坂路 】
< 82.8 – 67.1 – 52.7 – 39.1 – 12.4 >
【 評価 】
< 動き A 時計 B 馬体 B 気配 B >
昨年のシリウスS出走時の最終追い切りと比べると勢い的に少し物足りない。
まぁ昨年が良すぎたと見れば今回は及第点以上が与えられるもの。
栗東に戻ってから一週前追い切り最終共に一杯に追って力強い動きをしている。
近走からデキ落ちはないが昨年ほどはないといった感じでしょうかね。
ただ、舞台設定的にはいいし、前走から条件好転というのはほぼ間違いない。
力を出せる態勢にはありそうなので軽視禁物でしょね。
■ シリウスS 予想と最終追い切り分析まとめ
と、まぁざっと上位人気が予想される馬を中心に最終追い切りを見てみましたけど
人気馬の中に
群を抜いて私いいんです!!!
みたいな馬はおりませんのです。
はい。
しかし、人気のない馬の中にはデキ抜群!!なーんて馬もいるんです。
中でもこの馬ちょっとおもしろいのではないでしょうかね??
▼最終追い切りから推奨の穴馬!
いろいろ気になる点はあるんですよね。
だけど、最終追い切りの動き・気配だけ見ればこの馬侮るべからず。
迫力があり、活気がある近走のデキもいいなと思っていましたけど
今回も相変わらずいいのですね。
人気上位馬で「これだ!!」って馬はいませんので、ここは一発期待しても?
DKC競馬部予想人3名のシリウスS狙い馬を当日発表!!
無料メルマガにて配信するので是非ともお楽しみになポワダフリーザ諸君!
ワッハッハ!!!
お見逃しなく! ⇒ 登録はこちら!
LINE@グループ「DKCFamily」では…
DKC競馬部所属の予想家3名の凱旋門賞軸馬が公開決定!!
軸馬見て最高に熱くなりたいぜ!!!ってポワダ諸君は登録すべし。
Let’s
↓↓↓↓登録↓↓↓↓
DKCFamily!
オレタチ(キ▼ー▼)人(▼ー▼キ)マブ
【PR】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週の予想も確実に的中!
口コミで話題沸騰の競馬予想サイトのご紹介!
皆様こんにちは。田中です。この場をお借りしてPRしにきました。
昨今、競馬情報サイトが乱立しすぎて
「どれがいいのかわからない!」
「本当に役立つサイトはどれ?」
なんて質問が最近増えているんです。
無料で使えたとしても登録したサイトを活用しないと意味がないし
例え有料の情報だとしても回収率がいつもより跳ね上がらないと
有料の情報さえ意味がなくなってしまいますよね。
「無料で使える」
「しっかりと儲かる有益な情報を提供してくれる」
「サポートが充実していて信頼して長く使える」
上記のようなサイトをお探しの方は多いのではないでしょうか。
自分自身がしっかりと経験した上で、
おすすめのサイトをランキング形式でまとめてみましたので
「この機会にぜひ試してみてください!」
いずれのサイトもメールアドレスの登録のみで見る事が出来るサイトなので
安心してお試しいただくことができます!
【第1位】Site‐サイト‐
【おすすめポイント】
過去の競馬のビックデータを凝縮・精査することで
完全に狙えるものだけを情報提供してくれるサイトです。
情報提供された情報通りに買うことで波乱着順を射止めることができます。
【第2位】RANKING
【URL】http://keiba-ranking.club/
【おすすめポイント】
収入が1000万以上を記録している会員様がざらにいるサイトです。
登録すると毎週のように競馬のスペシャリスト達の情報提供がもらえるのも嬉しい特典です。
【第3位】高配当
【URL】http://ko-haito.net/
【おすすめポイント】
会員の支持率が業界随一なサイトです。
徹底したサービスでお小遣い稼ぎから高額当選まで目的に合った競馬ができるようにサポートしてくれます。
今回ご紹介したサイトが凄いところはいずれのサイトも
自信の勝負レースを無料で提供しているという事!
このサイトと押さえておけば競馬で しっかり儲けられそうですね。
もちろん僕自身もお世話になっています。笑
皆さんも上記のサイトを利用して一緒にガツっと儲けましょう\(^o^)/

【DKC競馬部】

最新記事 by 【DKC競馬部】 (全て見る)
- 【有馬記念2020】予想分析|暮れの大一番!最大適性のある馬は?馬券妙味のある1頭を公開 - 2020年12月23日
- 【朝日杯FS2020】予想分析|大混戦模様の暮れの2歳G1!馬券妙味のある1頭を公開 - 2020年12月14日
- 保護中: 【菊花賞2020】予想考察|過去の傾向や有力出走馬の分析(ライン@限定記事) - 2020年10月23日