関屋記念2017の過去傾向・データ分析を中心に記事を書いて行きます。
正直どこからでも入れそうな2017年の関谷記念ですが、
これだけ混戦なレースですから、過去の傾向やデータに合致する馬を狙うのもありか?
穴馬にはトーセンドュークを指名しましたが、他にもおもしろそうな馬が数頭。
更に、驚愕の馬券内率0%データを発見しましたのでそちらも合わせてご覧ください。
今日は何を隠そう1年に1度のみある「パンクの日」だ。
8月9日 ⇒ パンク
もちろんこのことから6月9日はロックの日である。
もちろん咲助の車のナンバーはロック = 69番。こんなことは当然。
よくシック○○インと勘違いされるがまったく違うぞ!
観音様ようこそいらっしゃいました!
なんてことはない。(笑)
好きではあるが・・・な。
なんのことかわらかん人はわからんままにしておくことをお勧めする。
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ちなみに、関屋記念の軸馬、穴馬や咲助の現在の予想動画を公開しているので
是非ともご覧頂ければい嬉しいな~。と、思います!
|関谷記念 過去傾向データ分析!
それでは本題である関谷記念の過去傾向・データを分析して行くとしましょう。
▼過去10年枠順別成績
- 1枠【1-0-1-15】
- 2枠【0-1-1-15】
- 3枠【1-0-0-16】
- 4枠【0-2-1-14】
- 5枠【0-1-4-15】
- 6枠【0-2-0-18】
- 7枠【4-1-2-19】
- 8枠【4-3-1-18】
特筆すべきはやはり外枠の好走率だろう。
過去10年、8頭の勝馬が7枠、8枠から出ているのは見逃せないトコ。
当然、外枠の方が母数自体も多いのではあるがそれにしても目立つ。
この関谷記念というレースは圧倒的に外枠が有利と見ていいでしょう。
この理由についてはコースバイアスによるものが大きく、
簡潔に言うと内を突く馬は先行できる且つ、器用に立ち回れる馬じゃないと厳しい。
小回りコースなどに良積がある馬が内に入れば注意が必要だが基本は外枠重視。
複勝率で言えば中枠も負けてない。
出走頭数を考えればむしろ外枠タイと考えていいでしょうね。
過去の枠順傾向から考えるに、内枠は劣勢!外枠優勢も中枠も注意!
って感じでしょうか。
では続いて脚質傾向みて行きましょう。
▼過去5年脚質傾向
- 16年【先-先-追】
- 15年【逃-差-先】
- 14年【先-先-追】
- 13年【先-追-差】
- 12年【先-先-差】
新潟って直線長くて差し・追込みが多く台頭するイメージがあるぞ?
関屋記念は先行有利!?
カ、カ、カカロット!!!
以外な事実だぞこれは!!
って感じのベジータ諸君も多いと思うが
関屋記念はご覧の通り先行馬の活躍が目立つレースなのである。
馬券内に台頭した馬の数で比べるなら前・後ろ互角なのだが、
過去5年のデータで、勝馬の全てが逃げ~先行馬となっている。
この傾向から関屋記念は先行有利だということが言えるのではないか?
ご存じの通り新潟コースは最後の直線が長い。コト、マイル戦に限れば最初のコーナーまでの距離も長く、コーナーのカーブはきつい。いわゆる小回りで、スパイラルカーブなのが新潟。そして起伏の無いコース形態なのもまた特徴なのである。
もちろんその時のペースや馬場状況にもよるものなので一概には言えないが
基本的には前に居る馬もコーナーで息が入り最後まで止まらない。
ゆえに、後ろの馬もナイスな脚を使うも脚色が前に居る馬とほぼ変わらず届かない。
という事象が起こる。
納得。
3着になっている馬のほとんどが差し、追い込み馬なのであるのだから。
コースレコードとなっている12年だけは以上なまでに前の馬が早かったが
過去5年の傾向で見ても上がりの早い馬は馬券になっており、
後ろからくる馬でも瞬発力勝負に長けている馬は馬券内を視野に入れたほうがいい。
これは能力差とかではない。
もっと単調的に軽い馬場で早い上がりが使えるか否か。
つまりは瞬発力に秀でているかどうかで考えるべきトコである。
では続いて「驚愕の馬券内0%のデータ」を見てみよう。
これはJRAのデータ分析にも乗っていることなので知っている方も多いと思うが、
なんと!
サマーシリーズが始まった2012年以降
中京記念で4着以内に好走した馬の馬券内率0%。
ホントなんだよ…ベジータ…。
中京コースと新潟のコースでは求められる適性は大きく違う。
それが大きく影響しているとは思うが、
それにしても過去5年で述べ12頭が中京記念4着以内から関屋記念に挑み全て敗退。
2017年の関谷記念に出走予定の該当馬は
- ウインガニオン 中京記念 1着
- ブラックムーン 中京記念 3着
人気になるであろうこの2頭。
過信禁物。
当然、これは過去のデータなので一概に信頼することはできない。
しかし、これはおもしろいデータだ。
というわけで、過去の傾向を見てみましたけども先行馬には注目ですかね。
2017年は前が流れる形になりそうで、有力ドコも後ろから行く馬が多い。
盲点になるのは上がりの早い差し馬もですが、先行勢の中に隠れている気がします。
そんな1発ありそうな「穴馬」をご紹介。
もちろんトーセンデューク以外で(笑)
▼先行できる脚質!盲点!?
前走はまさかの出遅れ。それが響いての結果だっただけに度外視可能。
関屋記念では騎手替わりとなるがこの騎手が乗ったときは堅実に前に行ける。
昨年は少々謎なローテだっただけにこれも度外視できるし、
夏場の適性もまだまだ見限れない。
枠順次第ではあるが中~外枠に配置されるなら穴馬としておもしろい。
■ 関屋記念 過去傾向・データ分析まとめ
今年の関屋記念は展開が非常に重要にはなる。
前に行きたい馬が揃っており、ペースが流れることはほぼ必至かな。
そうなってくると後ろから行く人気馬同士の決着もなくはないと思うが、
過去の傾向的には前目がやはり有利ではあるんだよな。
しかも、過去の関屋記念を見ても時計やペースが遅いってことはない。
ミドル~ハイで流れてもやっぱ前の馬が残るって結果がより目立つ。
それこそ昨年のペースくらいが想定できるんじゃないかなと思う。
そうなってくると時計勝負にも対応できるかどうかは重要になってくるな…。
なんにせよ、
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