有馬記念2016の予想とコース分析からの過去の傾向を中心に記事を書いて行きます。
コースは中山の2500mかなりのトリッキーコースなので傾向は隔っております。
この特殊コースで開催される以上、しっかりと傾向は押さえておく必要があります。
先週の結果を見るとどうも一筋縄で行く今開催の中山競馬ではありませんが
そこは予想精度を高め、2016年の有馬記念を的中で仕留めたいと思います。
「諸刃の剣」
両辺に刃のついた剣は、相手を切ろうとして振り上げると、自分をも傷つける恐れのあることから、一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもの。
要は、「一撃必殺」に適した言葉である。しかし、使い方を間違えば自身がやられる。
DKC競馬部、今週はこの「諸刃の剣予想」で挑まないとなりません。
2016年暮れの今月、DKC競馬部の最終結論 8ヶ月連続のプラス収支がかかっています。
なのにも関わらず、3週目を終えた段階で結果が出せておりません。。。
■ 勝負レース13レースに対し
- 的中率:24%
- 回収率:63%
今月プラス収支で終わるためには40%近く上乗せしないといけません。
これまでDKC競馬部7ヶ月連続プラス収支を計上してきた金字塔予想
DKC競馬部最終結論🔥
いかんせん、11月期から凄く調子が悪くみなさんのお役に立ててないのは重々承知のこと。
大変申し訳なく思うと同時に予想家としてかなり恥ずかしいと思いました…。
これではいけません。
『有馬記念週』
【DKC競馬部】
「背水の陣」
背水の陣(はいすいのじん)一歩も退くことの出来ない絶対絶命の状況や立場のこと。失敗するともう後がないという、切羽詰まった状況・立場で必死に物事に取り組むこと。
終わり良ければ総て良し。
ではないですが、ここは落とすわけにはいきませんので「覚悟を決めて」挑みます。
印・馬券共に小点数でガッツリ回収率勝負!
予想の精度を極限まで高め必ずや8ヶ月連続プラス収支を計上します!
的中に身を置いて引きの予想はしません。完全な「攻め」の予想で有馬記念を勝負します。
背水の陣で挑むDKC競馬部の「諸刃の剣予想」一緒に覚悟を決めてくれる方は
是非D&KFamily登録をしておいてください。
泣くことになるかもしれません。8ヶ月連続プラス収支を達成できないかもしれません。
しかし、笑うトキも、泣くトキも共に歩むのがD&KFamily
前人未踏の8ヶ月連続プラス収支を計上し、一緒に高見へ行きましょう。
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オレタチ(キ▼ー▼)人(▼ー▼キ)マブ
それでは2016年有馬記念の予想に入ります。
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| コース分析と過去の傾向
中山 芝 2500m 内回り (G1)
▼平面図
▼断面図
● 画像引用元:JRA 公式サイト
【見解】
動画内でも解説している通り
かなりタフなコース設定。
断面図を見てわかる通り起伏が非常に激しく
コース全体の高低差は5.3mと大きい。
この数値はJRA競馬場の中でもっとも大きい
それだけでどれだけきついコースかわかるが
更に直線のラストには急坂が待ち受けており
JRAの公式サイトにわかりやす表現が
載っているので抜粋させてもらった。
▼中山コース急坂の解説
坂の高低差は2.2m、最大勾配は2.24%と日本一のキツさを誇る。快調に飛ばしてきた馬の脚色が急坂で鈍り、ゴール前の逆転劇に繋がるケースもしばしば見受けられ、馬たちにとっては文字通り最後に待ち受ける“難所”となっている。
他にも馬場の問題がある。
この時期になってくると荒れ模様で
ただでさえタフなコース設定に
プラス@でよりパワーが求められる
ここまでの見解だとパワータイプで
スタミナ型の馬の台頭が有利と思えるが
平面図からもわかる通り2500mの距離は
コーナーが6回あり息が入りやすく
2000m前後で活躍できる馬の台頭が目立つ
且つ、コーナーレイアウトもきつく
立ち回りの起用差が求められるコース。
以上のことから
かなり適性が求められるコース形態と言える
【有利な枠順】➡ 最外不利
【有利な脚質】➡ 先行~マクリ
【求める適性】➡ パワー・器用さ
さぁ、それでは以上のことを踏まえて過去の傾向はどうなっているのでしょうか?
特殊な舞台設定となっておりますのでしっかりと見ていくとしましょう。
▼有馬記念過去5年分の傾向
■ディープインパクト産駒の取捨
過去5年でディープインパクト産駒の馬券内はジェンティルドンナのみ
ディープインパクト産駒が初出走したのが13年の有馬記念。
それから述べ11頭が出走したったの1頭しか馬券に食い込めていないのは気になる。
しかも、ジェンティルドンナといえば
3歳の身でオルフェーヴルをジャパンカップで下すような別格の牝馬。
それ以外が馬券外に敗れているとなると、
ディープインパクト産駒特有の適性がこのコースでは合わない可能性が高いと言える。
2016年は「サトノダイヤモンド」を含む5頭が出走予定。
ジェンティルドンナ級の産駒かどうか。そこが焦点になってくる。
■中山巧者の好走が目立つ
あとはほぼ、コース分析通りの傾向が出ており、中山コースを得意とした馬や
パワー型でスタミナ豊富な馬の台頭が目立つ。
特筆したいのは、外枠が不利だということ。
過去5年でピンク帽(大外枠)で馬券になったのは0頭。ゴールドシップの7枠14番が最外で
それより後の枠番馬は馬券に台頭できていない。別に弱い馬が揃っていたわけではない。
過去5年分の8枠馬の着順と人気をまとめてみたので是非ご参照。
■15年
4着 マリアライト 12人気 (8枠16番)
8着 ゴールドシップ 1人気 (8枠15番)
■14年
4着 ジャスタウェイ 3人気 (8枠15番)
16着 オーシャンブルー 15人気 (8枠16番)
■13年
13着 ナカヤマナイト 10人気 (8枠15番)
14着 トーセンジョーダン 5人気 (8枠16番)
■12年
7着 ナカヤマナイト 5人気 (8枠15番)
8着 ルルーシュ 6人気 (8枠16番)
■11年
4着 ルーラーシップ 11人気 (8枠14番)
9着 レッドデイヴィス 6人気 (8枠13番)
このような結果になっており
圧倒的に不利!
これはコース形態による影響が大きく中山2500mは1コーナーまでの距離が短い為
外を回らされる馬は終始外目追走を余儀なくされる。
コーナーがタイトなため外を走ると膨れる可能性もあり距離ロスが大きい。
更に、最後の直線部分も短く外からの強襲だけでは間に合わない。というコトが言える。
ルーラーシップやジャスタウェイなどの強豪馬然り、中山巧者だろう馬達でさえ
台頭できていない傾向を見ると、明らかに不利と言って過言ではない。
最外枠で買えるのは先行馬
もっと言えば番手やハナを切れる馬でスタミナとパワーを持合わせた馬が狙い目。
更に言えば最内枠馬、というか、
1~2枠は壊滅状態
この中にはブエナビスタやエイシンフラッシュと言った名だたる馬もおり
外枠並みに気になる傾向。
これは馬群に揉まれるというコトと、馬場バイアスがタフなことが主な原因と予想。
以上が中山2500mの特殊コースの分析結果と過去の傾向のまとめ。
やはり、中山巧者と呼ぶに相応しい馬の台頭が多く、有馬記念を攻略する上では
大切な予想ファクターになるのは間違いない。
これらを踏まえて2016年の出走予定メンバーの中で好走率高めの馬が…
この馬➡ゴールドアクター
【見解】
2~6枠くらいを引ければ頭で入選する可能性を高く感じるコース適性。
前走からのコース替わりは恐らく大きくプラスになるだろうし
実際、中山の舞台では〈4.1.0.1〉と好相性。
器用な立ち回りとパワーを生かせる競馬になれば遺憾なく力を発揮してくれそう。
■ まとめ
負けられない戦いなのはお伝えした通り。
ただ、8ヶ月連続プラス収支がかかっているからと言って、ビビッて予想してちゃ…
本末転倒
必ずプラス収支に浮上して皆さんに予想で恩返しできればと思います!
そして笑って年末を迎えましょう👍
いや、当日はクリスマスなのでいい飯食って、
いい女抱きに
すみません、今週はエロ自粛です。
有馬記念当てるまでエロ禁止条例が出てます。
性欲に満ち満ち溢れている童○草食系男子の皆の衆のため…
趣味は不○です!っていうそこのダイナマイトエロボディの若奥様のため…
そのためにも勝ちますね。

【DKC競馬部】

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