D&KCompany競馬部 予想人
浪漫の伝道者 咲助です!
本日もエプソムカップ2016の予想記事
を、書いていきます!
昨日は本部から展望を少しお届けしました
本日は各馬分析を終えましたので
そちらを取り上げたいと思います。
このコーナーは僕の担当コーナー!
気合入っておりますので
皆さまお付き合いください!
なんせ、分析中にちょっとイイ事
見つけちゃいましたからね(; ・`д・´)
しっかりと各馬がどういった馬なのか。
それらを把握し競馬に臨む
初心一徹
といったとこです。
東京でも先日梅雨入りをし
いよいよ夏競馬が開催!
といった雰囲気です。
夏競馬といえば、状態面、そして
この時期に強い馬というのが目立ちますから
そのあたりに照準を絞って
馬券を的中させて行きたいと思います!
このエプソムカップ、謎が少し多きレース
そんな雰囲気を感じておりますので
その謎を解明できたとき!皆様に
的中馬券をお届けできると思います ^^)
▼過去のエプソムカップ2016の記事▼
各馬分析に入る前にちょっと耳より情報を手にしましたよ。
そうです、スロットの話しですww
先日、安田記念の軍資金を増やそうと
打ちに行ったんですけど
最近お気に入りのプチマーメイドって機種で
2000円が40000円になりましたよ。
ってことでこれを安田記念にぶち込んだんです。
結果はご想像にお任せします。
クズ野郎ですね( ̄▽ ̄)
それでは本題!
| エプソムカップ 各馬分析
別定戦ですので斤量が違うのですが
パッと見で 「ナカヤマナイト」の
1年振りのレースで斤量59Kgは鬼ですね
こなせるイメージがまったく沸かないです
そのほかにも58Kgの馬が2頭
▶ エキストラエンド
▶ フルーキー
ハンデを背負っての出走となりますので
そのあたりにも触れていきたいと思います
━━━━━━━━━━━━━━━━
人気ブログランキングにて
この記事からの最有力馬を公開中!
⇒ 人気ブログランキングへ!
━━━━━━━━━━━━━━━━
■ アルバートドッグ
須貝厩舎に変わって3走目。
そろそろ厩舎にも慣れ
走って来てもいい気はする。
… やはり気になるのは左回りか
2走前の中日新聞杯は大惨敗の18着。
その前走の小倉大賞典が
松田厩舎究極の仕上げで
強い内容を披露しただけに
疲れが出た可能性もあるし
初厩舎からの出走で馬にストレスや
なんらかの精神的ダメージがあった
その可能性もある。
厩舎サイドも様子見の一戦だった
そういった見方も取れる。
いずれにせよ
左回りが影響しての大惨敗ではないと判断
現に、騎手も直線追っていない。
1800m の距離巧者でもあるし
状態次第では狙う余地十分あり。
■ アルマディヴァン
今回の謎の1つである一頭。
なぜ、同じ週に開催される牝馬限定戦
マーメイドSに登録しないのか?
明らかにこの馬の成績を見る限り
牡馬混合のこちらより牝馬限定戦の方が
可能性がまだある気がするが…
強いて言えば関西圏への輸送経験が無く
そこを重視してのこちらへの出走か?
■ エキストラエンド
前2走を見る限り買いづらい1頭。
だが、ハマれば好走するのは
誰もが知るとこで今回が
そのパターンにあてはまらないとも限らない
しかし58Kgを背負うのもいいとは言えないし
内目の枠でラチに寄れるか?
そこが焦点になりそう。
■ ショウナンバッハ
穴ならこの馬か。
近走の成績はすぐれないものの
前走は距離が長かった可能性もあるし
東京の舞台での成績は優秀なもの。
瞬発力勝負になれば十分に台頭する力はある
ただ、新潟大賞典からの目黒記念
この臨戦過程がどうなのか?
■ ダービーフィズ
夏競馬で台頭するのがこの馬。
だけど、やはり近走負けすぎか…
■ ナカヤマナイト
約1年振りの出走で59Kgの斤量
さすがにハンデが大きすぎる。。
状態面に注意しつつも買いづらい。
■ ヒストリカル
1800m巧者で名前のあがる1頭
展開に左右される脚質ではあるものの
ハマれば堅実に追い込むので
この距離なら無視はできない。
プラス、近走馬体重が少し増えすぎた
印象を受けるのでそこが少しでも
絞れてきてほしい。
■ フルーキー
前走はトップハンデを背負ってのもの
しかも勝馬は新潟競馬場巧者で
そこに迫った2着はいい内容だと思う。
今回、58Kgを背負うものの力は上位。
東京の舞台に少し不安は残るものの
昨年の富士S(G3) が好内容。
先行して差し台頭の中粘って5着
安田記念で能力を発揮した ロゴタイプが
このレースでフルーキー同様 粘って3着
斤量差は2Kg 同馬のほうが軽かったものの
ここと差のない競馬をしたとなれば
単純な力差の比較で
このメンバーなら券内台頭は十分にある
■ マイネルミラノ
前走は自身の競馬に徹し最後
脚が上がってしまったという内容
勝にいったもので悪くはない。が、
こういう競馬が続いており
ここも楽に先手が取れ、尚且つ
その展開がハマらなければ難しいか
■ ラングレー
前走はスローペースの展開で脚を余した印象
重賞でも力の足りる馬だと思う。
問題は成績があまりよくない左回り。
もっといえば東京コースだが
元々得意ではないのかもしれない。
2歳時から惜しい競馬が続いているし
手前を変えてからの伸びがジリ脚な印象
距離は近走マイルで成績を残しているが
1800m~2000mくらいが良さそう。
左回りへの対応を見極めたい。
■ ルージュバック
もう一つの謎はこの馬。
休養明けからの成績がよくない。
昨日も本部からの見解にあったが
前々走の中山牝馬Sに関しても
惜しい内容だからと言って
シュンドルボンに負けているのは
やはり推せる内容じゃない気がする
しかし得意の1800mだしコースも合う
ここはしっかり勝ち切るべきとこ。
厩舎もそろそろなんとかしたいとこ
だろうし、しっかり仕上げてくるだろう
■ レコンダイト
前走の目黒記念では狙わなかった。
なぜなら距離適性に不安があったから
この馬、長めでも良積があるが
1800m~2000mがベスト
そう感じていた。だからこそ
この舞台に出てくるのは非常におもしろい
東京1800mは条件好転と見ていいだろう
■ ロジチャリス
まだ安定しないとこはあるものの
力の片鱗を見せ始めた。
個人的にはこのメンバー中一番能力は
高いと思っているが、まだ若い。
この夏を越して秋を迎えたときは
相当強い馬になっている気がする。
それでもこの舞台は絶好条件だと思うし
あまりにペースが速くなるときついが
普通に回ってくれば凡走は考えづらい
ただ中間の状態面にも注目したいところ
■ まとめ
以上のようにまとめてみました!現段階での
▼ 筆頭馬はこの馬 ▼
ルージュバック、ロジチャリス、フルーキー
などの有力馬はいるものの
この舞台でこそ狙える馬だと思っている
前走で力が落ちていることがないのは
証明できたと思うし条件好転で狙い目!
基本的に荒れない傾向にあるレースだが
適性ハマればどんな馬でもチャンスあり!
安田記念の鬱憤は距離は違えど
同じ東京コースで晴らす!!
明日以降もエプソムカップの記事について
書いて行きますので是非ご注目ください!
G1じゃなくても競馬部は
ガチ予想 お届けします!

【DKC競馬部】

最新記事 by 【DKC競馬部】 (全て見る)
- 【有馬記念2020】予想分析|暮れの大一番!最大適性のある馬は?馬券妙味のある1頭を公開 - 2020年12月23日
- 【朝日杯FS2020】予想分析|大混戦模様の暮れの2歳G1!馬券妙味のある1頭を公開 - 2020年12月14日
- 保護中: 【菊花賞2020】予想考察|過去の傾向や有力出走馬の分析(ライン@限定記事) - 2020年10月23日