D&KCompany競馬部 予想人の咲助です!
本日は2016年天皇賞(秋)のステップレースを分析して予想に繋げて行きます!
天皇賞(秋)といえば11月のJCや海外遠征の叩き試合で挑んでくる場合もあります。
しかし2016年の出走メンバーを見渡すとJCの舞台2400mよりは
天皇賞(秋)の舞台2000mのほうが好相性だろう馬が多く揃っています。
となると、ここを使って次走よりは天皇賞(秋)をガチで獲りにきている可能性が高い
そして気になるのは厩舎サイドの思惑ですね。特にモーリス、エイシンヒカリ。
各馬、いや、各厩舎の思惑を前走レースから読み解きたいと思います👍
昨日録って今日あげました
あっ、予想動画の話です。
これです。
■チャンネル登録はこちら
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCW-NAJzZTYwfYa1cMmsgWgA
遅くなってしまって楽しみにしていたみなさん、すみませんでした(__)
そしてもちろん動画内の予想にも注目して頂きたいのですが
サムネイルに是非ともご注目頂きたい!!!
昨日の記事でも上げたのですが実はこの方「ハーレークイーン」です。
じゃなかった。
「ハーレークイーンの仮装をしてるえなこちゃんです」
わかります。皆さんの言いたいこと超わかります。僕もそうです。
超可愛いですね。
ハロウィン真っ只中に開催の天皇賞(秋)ということで
今回のDKC競馬部の女神様はえなこちゃんに決定です。
それではえなこちゃんに見守られながら早速予想して行きましょう👍
|前走レース分析
各馬の力関係を測るうえで大切なのが前走のレースです。
- 状態面はどうだったのか?
- 相手関係はどうだったのか?
- レースレベルはどうだったのか?
などなど、情報の宝石箱やぁ~。ですよ前走レースわ。
それでは主要ステップレースを見ていきます。
■毎日王冠(G2)
1着 ⑩ルージュバック
2着 ⑦アンビシャス
3着 ①ヒストリカル
5着 ②ステファノス
8着 ⑨ロゴタイプ
10着 ③クラレント
何度見ても上位2頭の力が抜けている印象を受けます。
毎日王冠組からは「ルージュバック」「アンビシャス」を中心でいいでしょう。
では、どちらのほうがより内容が濃いか。
「ルージュバック」に関しては牡馬を外から強襲→差し切りV
強い内容だったことに間違いありません。斤量は牡馬換算で56Kg
目標は天皇賞(秋)だろうことは明白でピークの状態じゃなくてもあれだけのパフォーマンスができるあたり本格化したと言って過言ではない。
自身の上がりタイムは33.4秒でレースの上がり3ハロンが34.5秒なので
1秒以上早い脚を繰り出しもちろん上がり1位でした。
瞬発力勝負になればまず好勝負になるのは間違いなさそうです。
「アンビシャス」に関しては上記したルージュバックに負けず劣らずの内容で
負けはしたもののルージュバックと同等、もしくはそれ以上と考えていいです。
斤量は実質ルージュバックより1Kg重く、仕上がりも7~8割程度だったと思います。
それでこれだけのレースをするのですから強さだけが際立ったと見ていいでしょう
上がり3ハロンは33.6秒とルージュバックには切れ負けしたが
レースの上がりと比較すると0.9秒早くこちらもやはり瞬発力に優れている。
且つ、上積みを考えるとルージュバックよりこちらに分がある気がする。
「ヒストリカル」に関しては横山騎手がこの馬の力を最大限に発揮する騎乗で
見せ場を十分に作って馬券内にはもってきたが逆転は正直厳しい。
「ステファノス」に関しては直線内で包まれ1度ブレーキをかけた不利も考慮すると
上位2頭を一番脅かす存在なのは間違いないだろう。
この馬も外にいれば3頭で突っ込んできていた可能性もあるが
逆転となるとどうだろうか?本番仕上げの達人藤原英厩舎渾身の仕上げで
上位2頭にどこまで迫れるか?前哨戦の内容からは同等の評価は必要と判断。
■京都大賞典(G2)
2着 ③アドマイヤデウス
3着 ⑩ラブリーデイ
昨年の天皇賞(秋)の勝馬ラブリーデイが前哨戦で選んだのは
昨年と同ローテの京都大賞典。3着に敗れましたが悲観する内容ではなさそう。
「アドマイヤデウス」に関しては展開がはまったこと。インでロスなく運べたこと。
この2点が大きな好走要因。開幕週だったこともありこの馬自身も上がりが速いがそこは予想する際はポイントにしないほうがいい。
ただ、後に上げるがラブリーデイに先着したというのは前哨戦とは言え好印象。
天皇賞(秋)でも内枠を引き先行策に出て同じような競馬を見せれば見せ場以上はあるかも。
「ラブリーデイ」に関しては衰えたという印象は受けなかったが
この馬の限界は感じたような結果だったのは否めない。
昨年も同一ローテだったがその頃よりパフォーマンスが落ちている。
ルメール騎手があの位置で競馬をしていなかったら馬券外もあったかも。
ただ、見直せる部分もある。開幕週馬場+スローペース。
ラブリーデイの場合ある程度タフなレースのほうが好結果を残すことが多く
前走よりは舞台設定は良くなると予想。
■札幌記念(G2)
2着 ⑮モーリス
5着 ⑦ヤマカツエース
モーリスが出走することで話題を集めたが敢え無く2着。
ただ、負けた要因は結構明白なので天皇賞(秋)では見直しできそう。
「モーリス」に関しては運がなかったレースでもあります。
初の札幌コース、距離(2200mは含まない)、稍重開催、外枠発走
そもそも気性に不安がる馬が外枠発走の2000mで難しさを出さなかったことが収穫。
ただ、香港Cなどを勝っている舞台の芝は洋芝開催で洋芝が合わないわけではなさそう
状態面、メンバーを考慮すると圧勝してもおかしくなかったか。。。
と、なると敗因はやはり2000m。
動画からもわかるが最後脚が上がったような恰好。叩き試合だったため息ができてなかったという見方もできるが本質はやはり2000mは長いか。
前哨戦の内容からモーリスが天皇賞(秋)で「勝つ」には
内目の枠を引き折り合いに気を使ながらコースロスなく立ち回る。
これが焦点になる。状態面は過去2走よりは確実に仕上がってくる。
「ヤマカツエース」に関しては前走ではメンバーが強かった印象。
さすがにこのメンバーに入ると厳しい。
■ まとめ
エイシンヒカリに関しては前走が6月のイギリス(G1)プリンスオブウェール
天皇賞(秋)は休み明けという立場で挑んできますので前走どうこういうよりは
やはり注目は状態面と勝負度合いということで前走分析は省きました。
と、いうことで前走レースから
もっとも2016年の天皇賞(秋)で馬券に近いと思う馬が…
この馬⇒人気ブログランキングへ
※紹介欄の C. に記載
【見解】
やはりあの仕上がりであれだけの競馬ができたのは東京という舞台
馬の能力というのが強い要素だと思う。
馬の実力がモロに反映されやすい舞台ということを踏まえると
前走は高く評価すべきと判断する。かてて加えて、今回は上積み十分の印象。
昨年よりパフォーマンスを上げてくる可能性は極めて高いと予想する。
やっぱ前走レースは情報の宝石箱ですね。
彦摩呂先生の言うこともあながち間違いじゃなさそうです。
明日はいよいよ出走馬が確定します!!
DKC競馬部も最終段階の予想に向け着々と進行中でございます(。-`ω-)
明日からはD&KFamilyの方に有力情報をお送りして行こうと思いますので
「登録まだしてねぇーよ!!(# ゚Д゚)つ〃∩ ゴルァ ゴルァ ゴルァ」
って反抗期の若奥様は是非、Family登録しておくんなませ👍
D&KFamily!
オレタチ(キ▼ー▼)人(▼ー▼キ)マブ
明日からの予想も気合い十分でお届けしますのでご期待くださいませ!!
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中川です。原稿をお借りしてPRにやってまいりました。
今週末は天皇賞(秋)が開催されますね。
実は私、最近調子がよいサイトを見つけたのですが、そのまんま乗っかります 笑
なんでかって?
それは先週の菊花賞では見事に三連単を的中していたからです!
==================
10月23日 京都11R 菊花賞(G1)
馬券種:3連単
投資金額:12点×800円=9,600円
結果:的中 3-11-13
払戻金:555,040円
==================
サトノダイヤモンド初のG1制覇を心の底から喜ぶことができました♪
2着にレインボーラインを抑えていた人はかなり少なかった印象でしたが…
Siteにとってこの程度は当たり前なんでしょうね。
しかし、このシーズンこのサイトは本当に絶好調です。
元々的中率が高い競馬予想サイトだなぁとは思っていましたが、
ここにきて競馬予想サイトとして異次元のレベルになっている気がします。
菊花賞以外にも・・・23日だけで的中が8本ですよ!!
全部参加していた人がいるのかはわかりませんが、
もしいたとしたら1日でとんでもない額を稼いだでしょうね。
そして!!
Siteでは天皇賞(秋)も有料で情報の提供が決定しているとのこと。
Siteなら菊花賞の勢いのまま、私たちを稼がせてくれることでしょう!!
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【DKC競馬部】

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