毎日王冠2019の予想を中心とした記事になります。
今週からいよいよ秋の東京・京都が開催となりG2とは名物ともいえる毎日王冠。
かつてはウォッカやカンパニー、エイシンフラッシュなどが次走の天秋で好走を果たしているわけですが2019年もそれなりに色濃いメンバーとなっているだけに面白味のある1戦といえますね。
注目は3歳勢のダノンキングリー。この馬は今年のダービーで本命に推しただけに特徴はほぼ網羅していますが、果たして成長しているんでしょうか?
本日は毎日王冠に出走を予定している各馬をラップ分析で紐解いていきます。
今週は毎日王冠に京都大賞典だけでなく、土曜にはサウジアラビアRCと日本でも重賞盛りだくさんなのにも関わらず、凱旋門賞があるというパーリナイの週末。
競馬の祭典ていろいろあるけども、今週も十分に競馬の祭典と言える1週間。
TADA!!!!
DKC競馬部ではラップ分析を用いての予想を得意としているので、凱旋門賞は予想の仕様がないのが現実。
一応買います。もちろん。日本人ですから。
ただ、完全に遊び程度にします。
勝負は毎日王冠と京都大賞典でしょうよ、やっぱり。
本記事の内容
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8月4日・小倉記念[G3]
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毎日王冠過去のレース傾向
日付 | 状 | ラップタイム | 前5F | 後5F | 前3F | 後3F |
---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 良 | 12.8 – 11.0 – 11.5 – 12.0 – 11.7 – 11.7 – 10.9 – 11.2 – 11.7 | 59.0 | 57.2 | 35.3 | 33.8 |
2017 | 良 | 12.8 – 11.0 – 11.8 – 12.2 – 12.2 – 12.1 – 11.1 – 10.7 – 11.7 | 60.0 | 57.8 | 35.6 | 33.5 |
2016 | 稍 | 12.5 – 11.3 – 12.0 – 12.5 – 12.0 – 11.8 – 11.4 – 11.5 – 11.6 | 60.3 | 58.3 | 35.8 | 34.5 |
2015 | 良 | 13.0 – 11.2 – 11.7 – 12.0 – 12.0 – 11.7 – 11.0 – 11.3 – 11.7 | 59.9 | 57.7 | 35.9 | 34.0 |
2014 | 良 | 12.9 – 11.0 – 11.5 – 11.7 – 12.0 – 11.8 – 11.2 – 11.3 – 11.8 | 59.1 | 58.1 | 35.4 | 34.3 |
わかりやすく10秒台に入ったところのみ赤字にしましたが、基本的にこの時期の開幕週東京は高速馬場と判断して予想に取り組んだ方がいいです。
実際、近2年は特にその傾向があり18年、17年に関してはドスローからの後半特化戦と判断していいと思います。
このラップでドスローなのでやはり高速馬場ということでもありますし、前哨戦ということでそこまでガツガツ飛ばして消耗戦になるようなことはないと判断してもいいと思います。
稍重開催となった16年こそ極端ではないですけど、基本的にはラスト3Fから直線出し切る競馬になりやすいのが見て取れ、総合的な後半要素が問われているのがわかります。
ただ、前述した通り高速馬場且つ開幕週ということもあり中々前も止まりませんし、外から直線だけで何とかするタイプはかなり高いロンスパ性能を持っている必要があります。
昨年はアエロリットがスローに落とし込んで逃げ込みを図りましたが基本的にこの馬は前半要素を使っていく傾向にありますので今年も出走してくるだけにアエロリットをどう予想するかが毎日王冠攻略のカギとなってきそうです。
出走馬予定馬のラップ分析
各馬の詳細分析に関しては最終見解で有料会員様にお送りしますのでここではざっくりとした特徴を想定人気順に書いていきたいと思います。
ダノンキングリー
これは以前どこかで書いたことでもあるし言っているので改めてになりますが、基本的には瞬発力に長けている馬で、”瞬発力>>ロンスパ性能” というタイプです。
ただ、瞬発力だけでなくある程度のレベルのロンスパ性能ももっているからこそ近走のように結果が伴っており、ドはまりする展開・条件を持ち合わせているというのは買いやすい要因ではあります。
なので過去の傾向通りなら高いパフォーマンスを期待できるかなとは現時点では思いますが、実は気になる点もあります。
詳細に関しては有料会員様限定で配布しているタイプ別分類に記載のある馬ですのでそちらをご確認ください。
アエロリット
レース傾向のところでもちらっと書きましたけど、基本的にはスローに落とし込み後半要素で勝負をするようなタイプではないです。
昨年の安田記念なんかがいい例ですがこの馬の最大の持ち味はある程度流して行った中でもしっかりと前から後半要素を出し切れる点。
ただ、近走はスローよりに落としての競馬をしているのでその点で成長力を見せているのは非常に有力な1頭になるかなと思います。
今回に関しても1つこの馬を判断する上で重要なポイントも兼ね備えれそうなのも大きなプラス材料となりそうです。(この点は有料会員様限定とさせて頂きます。)
インディチャンプ
マイラーズカップの敗因は極端な瞬発力戦に前哨戦乗りをしたことが主な原因でしょう。
この馬の場合今回やや取捨選択でカギを握る面があり、重要な役割を果たすかなと思える1頭なのでこの点は有料会員様限定で配布しているタイプ別分類をご参照ください。
ペルシアンナイト
近走の敗因に関してはある程度わかりやすく見せているので今回見直す余地はあるかなと思います。
ただ瞬発力という点で物足りなさをこれまでのレースからも見せているのは事実ですし、トップレベルと比較するとややロンスパ性能も落ちてきている印象は受けるので相対的な評価が必要になってくるかなと思う1頭です。
例えば、直線入って最速ラップであればそこで置かれると思いますのでそこから差を詰めるとなると他よりも上の脚を使う必要があります。
その脚が今回の相手関係でどうかというところです。
モズアスコット
このタイプははっきり言って前哨戦よりも本番でこそ買いたくなるタイプです。
その理由につきましては有料会員様限定とさせて頂きます。
そこがこの馬の強みでもあり、毎日王冠では評価を落としたい要素になりますので公開はできませんが、現時点では消し候補の1頭です。

DKC

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