【2019年ファンタジーS】詳細回顧

11月2日 ファンタジーS

概要

レースラップ

12.2-10.7-11.0-11.9-11.7-11.5-11.9

前後半3F:33.7-35.1

前後半5F:57.3-58.0

前半からしっかり流れたハイペース戦。

そこから一度緩んで直線で一脚を比べる様なレースラップの競馬。

レース前分析

1400mの2歳牝馬限定戦ですが、1200mをハイペースの逃げで勝利してきたケープコッドの存在でハイペースと予想。

明確なハイペース向きの馬がいない事もあり、ケープコッドを中心にマジックキャッスルやクリアサウンドの流れても問題なさそうな人気馬を指名。

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回顧

レシステンシア

1400mの新馬戦をハイペースで先行して勝利してきた馬。

今回もハイペースで先行して勝ち切るという内容でした。

ラスト2F最速の地点で先頭に躍り出てそのまま押し切り。

リードを活かして最後まで粘りこみました。

ギアチェンジも良かったですし小器用な競馬をしてきた印象です。

今後という意味ではスローになった時にトップスピード戦に対応できるのかどうか。

もし、出来ないのなら自ら流したペースを作っていけるのかどうか。

何にせよ今見えているのは基礎スピード戦への適正です。

1200mではポジション不安も多少ありますし、1400mがちょうどなのかな?という所までしか現状では見えない。

マジックキャッスル

今回はハイペースを後方から進める競馬になりました。

前半が早くポジションの確保は難しかったですが、その分後半要素を引き出してきました。

ハイペースでも後半要素を引き出せたのは基礎スピード戦への対応力を評価。

結局はポジションが後ろ過ぎたのが敗因でしょう。

レシステンシアは1400で基礎スピードを活かしてポジションを取るまでいけましたが、この馬は後方からになりました。

なので、マジックキャッスルに関しては1600で前半楽な競馬でポジション確保して後半要素を前から引き出す形の方が良さそうです。

1400mでもまだポジション確保できないと決まった訳ではないので、レシステンシアとの勝負付けもまだ先です。

クリアサウンド

1戦目と2戦目が異なる内容でまとめてきた総合力を評価していました。

しかし、今回ハイペースでレシステンシアに届かず、マジックキャッスルに後ろから差された。

ここでもまとめては来たが尖った適性は見られなかった内容。

逆に言えば、こんな展開でもまとめられた総合力は評価したいです。

これは今後も消し切らずに人気薄なら強く狙ってみたりと、適性がハッキリ見えてくるまではオッズ次第で付き合い方を変えるのがいいでしょうか。