【2019年京王杯2歳S】詳細回顧

11月2日 京王杯2歳S

概要

レースラップ

12.4-11.1-11.4-11.8-11.3-11.3-11.5

前後半3F:34.9-34.1

前後半5F:58.0-57.3

直線前に一度緩んでからの直線勝負になった1戦。

東京という事もあり結局スローペースになりました。

レース前分析

流れて強いが展開を作ってくるか微妙なメンバーが多い構成でスロー想定に決め打ち。

経験浅いのでどの馬がスローで良さが出てくるのか不明な部分が大きかったので、スローで確実に上積みあるヴァルナを指定。

あとは実績なりで地力認められる馬が中心になってくるだろうという分析でした。

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回顧

タイセイビジョン

相手推奨だったタイセイビジョン。

これまではハイペースからのバテ差しに近い競馬を続けてきていました。

その2走は共にラストまで脚をしっかり使っての内容でロンスパ性能を評価できそうな内容でした。

今回もラスト3Fから脚を出し切る形でラスト1Fで差し込んできたので、やはりロンスパ面が評価できそうな感じ。

今後という意味ではまだトップスピードが問われる形になってどうなるのか?という不安が残されています。

前からスッと瞬発力で抜け出せるようなレースになると差し損ねるタイプの可能性はあり。

そういったレースは前半が緩いので、そのペースなりに前半の意識を強めていければ問題はないと思うので、今後そういう競馬ができるのかどうか。

東京は確実に脚を出し切れるので向きやすいコースでしょう。

ビアンフェ

抑え推奨したビアンフェ。

これまで1200mを基礎スピードを活かして勝ち切ってきた馬。

前半からコーナーでも後続の脚を削ぎ落しつつ直線で一脚が持ち味でしたが今回は反対に近い展開。

距離が長い懸念もあり、コーナーで攻めきれずにラスト3Fから出し切る形になりました。

そしてラスト1Fで止まった所を捉えられてしまったという結果。

やっぱりベストは1200mかなと思ってしまう内容。

見方を変えればラスト3F最速で2着まで粘っているわけですし、これをどう捉えるかはタイセイビジョンや3着以下の馬の今後次第。

今回の展開でも結果好走できている事から地力は評価。

まだ仮説の域は出ませんがコーナーで優位は取りたいので東京以外ならば1400mでも対応できるかなとも思います。

ヴァルナ

本命に指名したヴァルナ。

未勝利をスローペースからの瞬発力戦で勝利してきた馬。

前半34.9まで入ると前半でポジションを取り切れませんでした。

ラスト2Fで一気に先頭に迫る脚はギアチェンジを高く評価。しかし、一瞬の脚ですぐに甘くなり3着までが限界。

1400mだと前半のポジションニングが難しそうですし、使える脚が一瞬なので中団からでは差し切れません。

1600mより長い距離で楽に前半を2列目以内で進めてこそ。

流れると現状は露骨に厳しいタイプですし、スロー想定に限っての評価。

あと、タイプ的には高速馬場向きの可能性も高いのでその辺も注意しながら。