【2019年菊花賞】詳細回顧

10月20日 菊花賞

概要

レースラップ

12.9-12.4-12.3-12.6-12.2-12.2-12.7-12.7-12.5-12.8-12.5-12.0-12.0-11.8-12.4

前後半3F:37.6-36.2

前後半5F:62.4-60.7

全くトップスピードは問われないレースになりました。

前後半で見るとやはりスローからのロンスパ戦でラスト4Fからは長く良い脚を求められるようなレース質。

レース前分析

・未経験の長距離

・典型的な逃げ馬なし

・タフな馬場

今回の条件設定かつメンバーとなると流れていく可能性はかなり低い。

なにより長距離でタフな馬場で飛ばしていくというのは、苦しく自滅で展開を作るラビットの様な形になるので

基本的には誰も取りたくない戦略といえる。

この事からスロー想定。

今回は平均の場合などというイレギュラーな形への対応力は評価に加えずスロー一本絞りで。

昨年は仕掛け所が非常に遅く、基本的には例年通り下り坂から動き出す4F戦がベター。

スローからのロンスパ戦というのがメインの予想。

展開予想は上記の内容でした。

ヴェロックス、ワールドプレミアの詳細分析は下記記事へ。

【有料会員様限定】ラップ分析によるタイプ別分類

回顧

とりあえずヴェロックスは妙味も含めて単勝を推奨しなかったのは結果的に正解でした。

敗因としては時計が掛かる馬場だったと思います。

距離に関しては無理なタイプという可能性は詳細分析の内容通り低いですし、距離適性で大きく劣ったという感じではないでしょう。

ひとまずはタフな馬場でラストの伸びを欠いたという認識でいいと考えます。

次にサトノルークスですが、これは分析がドンピシャで嵌りました。

明らかに距離延びてトップスピード問われない中でのロンスパ戦が良かったです。

これに関してはサトノルークスの個別の詳細分析を作成するので、そちらでご確認ください。

ワールドプレミアはここで一気に予想外の競馬をしてきました。

これまで明らかにコーナーで見劣ってきたので結局高い後半要素を直線で発揮するのみで持て余してきました。

しかし、今回はコーナーを完璧に立ち回って内を突いて伸びてくる競馬。

コーナーで問われたラップがそれ程早くなかったのがよかったのか、下りながら直線向くのが良かったのかは今回だけでは不明ですが、、、

ともかくこの点に関しては馬券でフォローできたので良かったかなという感じです。

次走以降に向けて

ワールドプレミア

コーナリングを改善したか?という内容でこうなってくると扱いが変わってきます。

しかし、下りながら直線に向けるコース設定やコーナーで早いラップが問われなかったこともありやや半信半疑ではあります。

小回りコースなどではまだまだ不安が残りますが、大箱ではひとまず評価を改めるつもりです。

この後どこに行くのかはまだわかりませんが、有馬記念の場合はコーナリングをどう考えるかで評価が一変する馬ですし難しいです。

次走は人気次第で扱い変える馬かなと考えています。

サトノルークス

長い距離で前半から中盤ゆったりいける中でロンスパが理想ですし、トップスピードは見劣るので問われない馬場がいいです。

次走もそういう条件なら人気も落ち着くタイプでしょうし注目したい馬です。

高速馬場で中距離とかになると様子見の可能性が高いです。

ヴェロックス

今回のレースは特殊条件での敗戦ですし、評価を落とす必要はないと思います。

ただし、タフな馬場設定になった場合は評価を落としたいですね。

東京替わりは露骨に向くタイプですし、それで人気落ちならおいしいと判断。

有馬記念だと少し条件的には厳しい印象がありますし、次走は条件次第。