【DKC競馬部回顧通信】重賞回顧[第80号]

DKC競馬部です。

◆=======【本日の内容】==========◆

・先週の総括
・先週の重賞レース 回顧
・次走以降の注目馬~重賞編~

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【始めに重要なお知らせ】

※注意※

未着配信に関してはこちらの都合によるもの以外は保証致しかねますので
あらかじめご了承お願いいたします。

・「平場注目馬情報」はVIP配信専門となります。(木曜~金曜配信)

※~~重要~~※

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有料会員様限定【タイプ別分類】

⇒ https://dandkkeiba.com/page-9922/

※※「ダノンファンタジー」「シゲルピンクダイヤ」を更新しました。

今後の為に是非参考にしておいて下さい。

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【先週の総括】

一番はローズSの結果、直線半ばで◎のシゲルピンクダイヤが伸びてきたときはやったと思いましたが

そこから伸びきれず結果的には○ビーチサンバから買っておいたワイドがちょろっと当たった程度。

セントライト記念は深読みすぎてリオンリオンの単勝を買っていなかったことに後悔と、

決してスランプを感じさせるようなものではないのですが噛み合わない結果が続いているのは事実。

中央開催に戻っていきなりドーンと行けるかなと思っていましたが、ちょっと安易に考えていたのかもしれません。

結果的に3日間、VIPコースも通して負け越してしまうことになってしまったので

これはしかしっかり反省して今週はしっかりと重賞然り、平場もとおして勝ち越せるように頑張ります。

ちなみに、今一度自分たちに言い聞かせるためにも言っておきますが、

阪神は高速馬場でトップスピード問われる馬場状況。

ただ決して内が有利なわけではなくフラットな馬場。

中山は先週の雨の影響で未知数。

ただ、ラップ水準を見る限りでは本当に重馬場か?と思わされるような速い時計。

阪神は特に後半要素の総合力が問われるのは間違いありません。

中山は土曜の傾向を見て日曜に勝負をするのがベストかなと思います。

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先週分は「ローズS・セントライト記念」をピックアップします。

<<9月15日【回顧】>>

【ローズS】

▼展開・ラップ分析▼

【12.8-11.2-11.4-11.7-12.2-11.7-11.0-10.5-11.9】

前後半3F 35.4-33.4

前後半5F 59.3-57.3

超高速馬場なのでこれだけラップが速くてもスローペース。

結果的には前後半で約2秒スローで、例年の傾向通り中弛みの後半特化戦。

直線要素の高いタイプがそのまま外回りで出し切ったという感じだった。

「1着」ダノンファンタジー

正直、この形のレースならシゲル他よりも高いトップスピード適性を見せての差し切りはないと思ったが

実際は直線手前で加速してラスト2F最速の後半特化戦を差し切っての勝利。

春よりもロンスパの質、後半特化の要素が高くなっていることがわかる。

ただこの馬にとってのベスト展開がこれでないことも恐らく事実で、

タイプ別分類でも書いた通り一線級には劣る瞬発力やロンスパなのは変わりないかなと思います。

しかし、今回の結果は純粋に評価に値するものではあるので中距離戦線になれば

春に見せていた一線級との差は埋まるのかもしれません。

どちらにせよ、本番でも重視はすべき1頭で、平均よりのペースからでも脚を引き出せる基礎スピードはあるので

どちらにせよ有力な1頭になることは間違いないかなと思います。

「2着」ビーチサンバ

春に見せていた競馬ではやはりこの馬に関しても一線級には見劣る後半要素であったのは事実ですが

今回に関してはスローペースだったことで基礎スピードが楽になったとはいえ

前半ポジションを取っていっての後半要素を出し切る競馬で2着。

外回りコースでもあったことで後ろでしっかり脚を溜めて直線出し切ったダノンには出し抜かれましたが

内容としては評価してもいいものだろうし、これくらいの距離の方がレースはしやすいのだろうなという感じ。

基礎スピードに関しては今回の有力馬の中ではもっともある印象を受けましたし、

そこからロンスパで脚を使うことも可能というコトがこれでわかったので秋以降も有力な1頭になってくる。

「3着」ウィクトーリア

いい形でレースを進めたが最後は力差が出たか、流れに乗ってロンスパ出し切るも最後まで差は詰まらず。

この形がベストなので恐らく本番では着順を落としてくると思うが、

秋の東京戦に出てくるなら面白味はあるかなと思える1頭です。

大箱で直線出し切っての競馬がやはりいいとは思うのでそれを踏まえて今後も狙っていきたい。

<総評>

結果的に◎のシゲルピンクダイヤは4着、直線向いたときはもらったと思いましたが

スローペースで流れたものの、前半でやや脚を使ってしまったことで

最後まで脚を出し切れなかったことが敗因の1つに上げられる。

この日の阪神の馬場状況を鑑みればこのポジションが最低限ではあったものの、

後ろから進めて直線だけにシフトした競馬を取っていればワンチャンスあったかなという感じ。

スタートがよかったのでそのまま前半要素でつきあってしまったことが敗因と考えます。

ただ、この馬は当初から行っていた通りで本番ではほぼ要らないかなと思いますでの

この負け方で叩き2走目の次走は買い。という感じで人気してくれたらラッキーかなと思います。

逆にスイープセレリタスに関してはこれも考えていた通りで、

スローペースで後半要素が問われたことにより対応できずの敗戦。

今後は対応してくるかもしれませんが現状ではこの形では上位勢に見劣るので

流れる傾向にある本番では一発の魅力はあるかなと思います。

結果的には総合的な後半要素に加え、トップスピード戦になったことで対応力ある馬が台頭。

本番は別の展開になることが予想できるのでこの結果はあくまで参考までにとどめていいと思います。

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【セントライト記念】

▼展開・ラップ分析▼

【12.5-11.0-12.1-12.2-12.0-11.9-12.0-11.9-11.9-12.0-12.0】

前後半3F 35.6-35.9
前後半5F 59.8-59.8

中盤も中弛みが全くなく淡々とした平均ペース。

一応最速地点もラスト4Fになるので本当にレース全体を通した競馬。

前哨戦にしてはしっかり締まったラップになり、展開は難しかったですね。

菊花賞に向けてという目線でも回顧していきます。

「1着」リオンリオン

スタートを決めて内の2番手辺りの立ち回り。

中弛みで瞬発力戦になると、これより優位になる馬もいるのではという感じのメンバー構成であったが

終わってみれば、青葉賞に近い形。

後続の基礎スピード不安ある馬は脚を削がれましたし、

トップスピードを発揮するには厳しい流れに乗って、一脚を発揮できたのが勝因。

タフな流れで相対的に優位に立てるのは間違いないですし、

中距離で基礎スピードで押し切る競馬なら重賞でも通用の余地を見せた。

菊花賞でも青葉賞をタフな競馬で押し切っているので、

ほぼ適性距離にない長距離を走らされる菊花賞では相対的に距離は向くと言えそうか。

「2着」サトノルークス

内目を立ち回って相対的優位を築いたのが大きかった。

こういうペースになると、ポジション差を潰すタイミングがなく、

コーナーでもスピードが出るので外の馬は苦しくなります。

そこで内を回れた優位は大きかったでしょう。

その中で、一度サダルにもルヴォルグにも出し抜かれていますが、その後差し返して2着。

ギアチェンジは見劣りましたが、その段階で前がしっかり開いていたのも結果的には上手く回れました。

元々、すみれSや500万で長距離志向の勝ち方をしていましたし、

根本的に苦しい展開になった中でそのしぶとさが光ったとも言えそうなレース内容でした。

「3着」サダル

このレースの3着理由についてはサトノルークスと同様。

サトノルークスはどちらかと言えばスローからのロンスパ向きに感じていますので

逆転の目もあるかと思いますが、サダルに関しては完封されたなという印象。

今回の展開でリオンリオンに敗れるのは想定内としても、

サトノルークスには先着しないと菊花賞など上のレベルでは・・・という感じ。

<総評>

結果的に馬場も考慮しての予想が仇となった感じで、やや狙いに行きすぎが感のある結果でした。

リオンリオンの単勝を抑えるということも考えましたし、

これまでの結果を踏まえるとトップスピードを削がれる形になった中山でサトノルークスは怖い。

というのも念頭に置きましたが結果的にはどちらも拾わずで痛恨という形。

重馬場の割りにはそこまで時計もわるくなかったですし、裏をかきすぎました。

◎ランフォザローゼスに関しては平均ペースのロンスパ戦で直線向いたときはワンチャンスあるかなと思ったが

各馬がトップスピードに乗ったときには既にずるずると後退気味で、

これに関してはもうシンプルに馬のやる気がなくなってきているかなと思えるような敗因。

藤沢厩舎は叩いてからだ!みたいな意見も聞こえてきそうですが、

ラップで見るならリオンリオンのところで上げた通りで青葉賞に近い内容なだけに物足りなさしか残りませんでした。

強いて言うなら大箱で直線出し切る形のレースになったときにどうか?

実際、ここまで息の入る流れでないとなると厳しいのかもしれないし、現状スローペースからのロンスパ戦なら。

というのも一理あるので次回買うならそのタイミング、それ以外の時はもういらない感が強いですし、

菊花賞でどうこうというレベルの馬ではなくなっていますね。

ただ京成杯のときの内容が本当に悪く無いのでどこかで復活してくれることを期待しています。

ニシノデイジー、タガノディアマンテに関しては本当にもったいない競馬になっているなと感じます。

結果的には内から出し切った馬が優位に運んだレースで、

前述した通りこの展開だと外を回ってくる馬は相対的に不利になるのでこの2頭に関しては見直してOK

なんなら2頭とも菊花賞で巻き返しが合っていいと感じました。

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<<次走以降の注目馬情報 ~重賞編~>>

それでは先週の重賞で次走以降に狙っていけそうな馬、
もしくは危険だなと思う馬を紹介します。
是非My注目馬に入れておいてください。

▼重賞編

■9月15日(日)

・阪神11R ローズS

2着:ビーチサンバ

高い基礎スピードを見せたと思えば、前から後半要素を出し切る競馬で2着。

結果的には直線でドはまりしたダノンに出し抜かれたが、

春と比べてスローペースから発揮できる後半要素のレベルが上がっている。

本番では流れががらりと変わるだろうが、以前の内容を見ると対応力がありそうだ。

6着:スイープセレリタス

案の定いい負け方をしてくれた。

スローペースでの後半特化で対応しきれなかったというところ。

決して距離で負けたという感じではなく、スローペースからの後半要素で見劣った。

平均ペース以上で流れたときの中距離はまだ未知数ではあるが今回よりもいい方向に出るはず。

■9月16日(祝)

・中山11R セントライト記念

5着:ニシノデイジー

直線入ったときには外からの分回しで絶望的な位置からの競馬。

結果的に内から出し切った馬が相対的に有利に運んだレースなので

完全にポジション差でやられている。

大箱に替わって良馬場ならまだまだ巻き返しの余地があるロンスパ特化馬。

6着:タガノディアマンテ

ニシノデイジー同様に外から出し切りを狙った分ポジション差で詰め切れず。

ここ近走の敗因に関してが全て今回と同じような形での敗戦なので、

この差を詰めるには状況が向いてくるしかないと思うが、

決して力負けという形で負けているわけではない。

菊花賞のような未知の条件になったときにはややおもしろさがある。

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それでは本日の配信は以上になります。

引き続きDKC競馬部をよろしくお願いいたします。