桜花賞の過去のデータを分析を中心に記事を書いて行きます。
2017年の桜花賞はソウルスターリング一強ムードではありますが、
果たして本当にそうなのでしょうか?
これまでの記事ではソウルスターリングの盲点をついた記事を書いてきましたが、
なんだかんだ言って強いのは誰しもがわかるとこです。
もし過去のデータでも鉄板級だとすればあとは枠順次第で本命確定でしょう。
本日は桜花賞の過去5年分の過去のデータから
勝馬となりえる条件を見出しましたのでそちらを紹介していこうと思います。
こんにちは、DKC競馬部予想人のジャンキー松ヨシです。
先週の大阪杯は新設G1ということで過去のデータはまったく無視して予想しましたが、
大阪杯の前週開催された「高松宮記念」は桜花賞と同じく
馬券内率「100%」データを公開し、その通りに決着したのは記憶に新しいところ。
桜花賞では馬券内率100%より強力なデータ1着になる馬の条件を見つけました。
そちらを元に予想を組み立て必ず的中させていきたいと思います。
また、桜花賞の出走予定馬の分析が既に終わっていますので
そちらはこちらからご覧ください。
◆桜花賞出走予定馬分析パート1
https://dandkkeiba.com/2017/04/05/okasho-02/
◆桜花賞出走予定馬分析パート2
https://dandkkeiba.com/2017/04/05/okasho-03/
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第77回 桜花賞(G1)
ソウルスターリングの1強?
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本記事の内容
|桜花賞で勝つ馬の条件
それでは早速発表します。
これは結構知られていることかもしれませんが、私的にはかなり驚愕でした。
過去5年の桜花賞の勝馬は全てチューリップ賞がステップレース
これ以外と意外じゃありませんか?
確かに、チューリップ賞が桜花賞の主となるステップレースではありますが、
近年ではクイーンCからの臨戦過程もオーソドックスとなっていますし、
他にもフィリーズRやアネモネS、牡馬混合戦などあるにも関わらず、
チューリップ賞からのステップでしか「勝馬は輩出されない」というのは意外でした。
ただ、過去5年分のデータに限ります。
6年前はエルフィンSからの臨戦過程で挑んだマルセリーナが勝利していますし、
2008年もフィリーズRからの臨戦過程で挑んだレジネッタが勝利しています。
なので、過去10年のデータで見る方には勝率80%のデータになります。
どちらにせよチューリップ賞組が圧巻の強さだということは大きなポイントです。
プラス、チューリップ賞で馬券内になっているとその確率は更に高いです。
チューリップ賞馬券外から桜花賞で1着になったのは4着のジェンティルドンナのみ。
これは過去10年で見ても変わりないので、
基本は馬券内に好走した馬を中心に見るのがベストですね。
2017年の桜花賞にチューリップ賞から参戦する馬は下記の通り。
- ソウルスターリング 1着
- ミスパンテール 2着
- リスグラシュー 3着
- アロンザモナ 7着
2017年の桜花賞の勝馬も基本はここから出ると考えていいでしょう。
1番人気濃厚のソウルスターリングにはこれは大きなプラス材料です。
更に、3着以内に限定するとアロンザモナを除く3頭に絞られます。
+桜花賞ではキャリアが大切になり、キャリア2戦 or 7戦以上は割引材料。
これを考慮すると2着のミスパンテールが桜花賞で勝つ確率より、
ソウルスターリング、リスグラシューの方が桜花賞を勝つ可能性は断然高い
と、過去のデータからは予想できます。
そして次の脚質・枠順データで述べますが、
この2頭が内・外で別れればどちらかを頭固定で攻めることができそうです。
それでは続いてご覧ください。
|脚質・枠順データ
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それでは、過去5年で馬券になった馬の枠順と脚質傾向を見ていきます。
これはかなり顕著なデータが出ました。
過去5年の桜花賞、脚質別に見ると圧倒的に差し勢が有利です。
まず、過去4回上がり最速の馬が馬券内に絡んでいるのには目が行きます。
やはり短距離から参戦してくる馬もいますし多頭数開催でペースが上がりやすい傾向。
過去5年で馬券に台頭した15頭の内延べ12頭が最終コーナー後方待機の馬。
基本的にはハイペースの持久力勝負になる傾向にあり後方で脚を溜めれる馬に向く展開になることが多いというのが過去5年の桜花賞で汲み取れるデータになります。
ただ、15年は道中12秒台後半のラップが続くスローペースの瞬発力勝負。
このペースでは前にいる馬は止まりづらくまんまとハナに行った馬が4馬身ちぎりました。
しかし、これはまれなケースで基本的にはペースアップの持久力戦と見ていいでしょう。
桜花賞で馬券内に台頭する確率が高いのは差し・追い込み馬
ということになります。
更に、枠順も隔ったデータです。
単純に見ても圧倒的に外枠優勢のデータ。
過去5年で馬券になった15頭の内11頭が真ん中より外の枠配置です。
これは脚質データとの連携での話になります。
まず、脚質で見ると差し・追い込み馬が圧倒的有利な傾向にあります。
これはペースが上がり持久力勝負になったときに後ろにいる馬の方が有利。
これはわかります。
しかし、ここまで外枠馬に固まるのはもちろん馬場の問題はあるでしょうが、
内側がごちゃ付き内の差し馬は抜け出せない。
ということが1番に上げられます。
しかし、見てもらえばわかるように15年は内側の馬が3着内を占めています。
この年は先ほども書きましたがスローペースの展開になった年。
ということはペース次第で枠の優越も変わってくるということでしょう。
展開読みが非常に重要になってきます。
ただ、基本はハイペースからの差し競馬が常の桜花賞。
内でモタモタしている間に外から一気に差し切ってしまうというのが
桜花賞競馬のセオリーとも言えますね。
なので、桜花賞で求められるものは
長く使える脚=(持久力戦に強い)+瞬発力
ということになります。
以上のことを踏まえ、どうしても注目せざる得ない馬がいます。
過去のデータにばっちはまり枠順次第ではソウルスターリングよりおもしろい。
もしかして実は一番勝ちに近いのはこの馬ではないでしょうか??
枠順次第では当然◎→本命 候補の1頭。
▼この馬
本当に枠順次第という感じですが、
2走前の競馬ができればまとめて負かすだけの脚は秘めています。
思い切ってこの馬のことを騎手が信用できれば勝つ確率はグンと上がります。
枠順が発表され次第、
メルマガにてこの馬の取捨を発表しますので是非登録しておいてください。
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桜花賞の予想記事は残すところ2本です。
最終追い切り分析と展開予想です。
金曜、土曜に更新予定ですので楽しみにしておいてください。
また、次回はニュージーランドT(G2)の最終追い切りを分析して行きます。
桜花賞前日の土曜は重賞2本!
しっかり的中できるよう分析して行きますので楽しみにしておいてください!
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第77回 桜花賞(G1)
ソウルスターリングの1強?
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昨年の2歳女王・ソウルスターリングが、
復帰戦のチューリップ賞も危なげなく勝利し盤石のスタート。
ファンディーナが皐月賞に進むことを選択したたため、
残念ながら無敗対決は実現せずで、
戦前の評判は “1強ムード” が日増しに高まっている。
しかし、この状況は昨年の桜花賞と似ている。
昨年の2歳女王であるメジャーエンブレムもクイーンCを完勝し本番に臨むと、
単勝1.5倍と圧倒的な支持を集めるに至った。
しかし、結果は4着と人気を裏切る形となり、
多くの競馬ファンが頭を抱える結果となった。
また、このレースは、15年ルージュバック、16年メジャーエンブレムと、
2年連続で1倍台の関東馬が馬券圏外に沈んでいるのも注意しなくてはならない点。
この時期の3歳牝馬はまだまだ未完成で不安定な時期であり、
輸送やフケなどといったわずかな要素で、
大きくパフォーマンスが変わることがある。
今年、1番人気に支持されることが濃厚なソウルスターリングも
上記2頭と同様に美浦の藤沢和雄厩舎所属の関東馬であり、
直前まで各馬の情報を収集することが、一層重要になっていくことは間違いない。
そんな桜花賞だが、当社シンクタンクは、
昨年も勝ち馬ジュエラーを本命に指名し、
3連単2万0330円の万馬券を含む完全的中をお伝えしている。
無論、確信の勝負情報を掴んでいたからこそ、
世間的には圧倒的な支持を集めていたメジャーエンブレムではなく、
3番人気のジュエラーに迷わず◎を打つことができたのだ。
果たして今年の桜花賞はソウルスターリングの“1強”なのか。
元調教師・元騎手などを始めとした競馬界の大物OBや現役関係者、
馬主関係者などから構成される情報ルートを擁する当社シンクタンクには
もう結論は「ホボ」出ている。
一言で言えるのは「万馬券決着が狙える」ということだ。
そこで、今週は初めて当社シンクタンクの情報を利用する方に限り、
桜花賞の【3連単勝負馬券】を特別に無料公開 させて頂く。
昨年も情報通りの万馬券的中をお届けした
3連単情報を無料で入手することが可能なまたとない機会。
桜花賞の馬券を買うのであれば、コレは見ておくべきだ。
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これがシンクタンクの実力だ!
3月20日(月)中山3R
◎メリークン(1番人気)
穴ウェルカムキッス(14番人気)
3連単7万6910円的中
3月19日(日)阪神12R
◎ソーディヴァイン(3番人気)
穴キングライオン(9番人気)
馬単 1万1580円的中
3連複1万5590円的中
3月18日(土)中京2R
◎クリデュクール(2番人気)
穴ルーラーキング(8番人気)
3連複1万8200円的中
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第77回 桜花賞(G1)
ソウルスターリングの1強?
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